「桜色舞うころ」の歌詞 清木場俊介
2011/11/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
桜色さくらいろ 舞まうころ
私わたしはひとり
押おさえきれぬ胸むねに
立たち尽つくしてた
若葉色わかばいろ 萌もゆれば
想おもいあふれて
すべてを見失みうしない
あなたへ流ながれた
めぐる木々きぎたちだけが
ふたりを見みていたの
ひとところにはとどまれないと
そっとおしえながら
枯葉色かれはいろ 染そめてく
あなたのとなり
移うつろいゆく日々ひびが
愛あいへと変かわるの
どうか木々きぎたちだけは
この想おもいを守まもって
もう一度いちどだけふたりの上うえで
そっと葉はを揺ゆらして
やがて季節ときはふたりを
どこへ運はこんでゆくの
ただひとつだけ 確たしかな今いまを
そっと抱だきしめていた
雪化粧ゆきげしょう まとえば
想おもいはぐれて
足跡あしあとも消けしてく
音無おとなきいたずら
どうか木々きぎたちだけは
この想おもいを守まもって
「永遠えいえん」の中なかふたりとどめて
ここに生いき続つづけて
めぐる木々きぎたちだけが
ふたりを見みていたの
ひとところにはとどまれないと
そっとおしえながら
桜色さくらいろ 舞まうころ
私わたしはひとり
あなたへの想おもいを
かみしめたまま
私わたしはひとり
押おさえきれぬ胸むねに
立たち尽つくしてた
若葉色わかばいろ 萌もゆれば
想おもいあふれて
すべてを見失みうしない
あなたへ流ながれた
めぐる木々きぎたちだけが
ふたりを見みていたの
ひとところにはとどまれないと
そっとおしえながら
枯葉色かれはいろ 染そめてく
あなたのとなり
移うつろいゆく日々ひびが
愛あいへと変かわるの
どうか木々きぎたちだけは
この想おもいを守まもって
もう一度いちどだけふたりの上うえで
そっと葉はを揺ゆらして
やがて季節ときはふたりを
どこへ運はこんでゆくの
ただひとつだけ 確たしかな今いまを
そっと抱だきしめていた
雪化粧ゆきげしょう まとえば
想おもいはぐれて
足跡あしあとも消けしてく
音無おとなきいたずら
どうか木々きぎたちだけは
この想おもいを守まもって
「永遠えいえん」の中なかふたりとどめて
ここに生いき続つづけて
めぐる木々きぎたちだけが
ふたりを見みていたの
ひとところにはとどまれないと
そっとおしえながら
桜色さくらいろ 舞まうころ
私わたしはひとり
あなたへの想おもいを
かみしめたまま