「雫」の歌詞 清木場俊介
2013/2/6 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
いつも傍そばに 君きみの傍そばに
揺ゆれる髪かみと指ゆびに…
濡ぬれた頬ほほに つたう雫しずく
拭ぬぐえないまま…
包つつめないまま…溶とけた。
今いまはもう居いないのかな?
まだ住すんでるのかな?
通かよい馴なれたアパートの前まえをふと見上みあげた。
いつも二人ふたりだった。
僕ぼくが旅立たびだつまで
いつまでも手てを振ふりながら泣なき笑わらう…
もう戻もどれないと知しった。
あの朝あさに…あの夜よるに
君きみの愛あいに溺おぼれてた。
キラリ光ひかる 胸むねの痛いたみ
ユラリ…滲にじむ… 深ふかく。
愛あいを探さがし夢ゆめに破やぶれて
落おちて逝いく…嗚呼あぁ
癒いやされぬまま…消きえた。
もう一度君いちどきみに 逢あいに行いくから
いつ、いつまでも 笑顔えがおのままで
今君いまきみを見みて 何なにを言いえるの?
僕ぼくを探さがして…。
揺ゆれる髪かみと指ゆびに…
濡ぬれた頬ほほに つたう雫しずく
拭ぬぐえないまま…
包つつめないまま…溶とけた。
今いまはもう居いないのかな?
まだ住すんでるのかな?
通かよい馴なれたアパートの前まえをふと見上みあげた。
いつも二人ふたりだった。
僕ぼくが旅立たびだつまで
いつまでも手てを振ふりながら泣なき笑わらう…
もう戻もどれないと知しった。
あの朝あさに…あの夜よるに
君きみの愛あいに溺おぼれてた。
キラリ光ひかる 胸むねの痛いたみ
ユラリ…滲にじむ… 深ふかく。
愛あいを探さがし夢ゆめに破やぶれて
落おちて逝いく…嗚呼あぁ
癒いやされぬまま…消きえた。
もう一度君いちどきみに 逢あいに行いくから
いつ、いつまでも 笑顔えがおのままで
今君いまきみを見みて 何なにを言いえるの?
僕ぼくを探さがして…。