「JET」の歌詞 清木場俊介

両手りょうてを広ひろげて 青空包あおぞらつつんで寝転ねころんで 唄うたおう! Yeh

掴つかめるはずさ! 迷まよいながらでいい!
僕ぼくが居いるから 涙なみだはさぁ! 拭ふいておいで
救すくえるはずさ! キミらしく生いきたらいい!
この広ひろい空そら いつか虹にじがかかるまで・・・。

うまくいかない日ひも 心こころが晴はれない夜よるも
全すべて受うけ止とめて生いきよう!

幼おさない頃夢中ころむちゅうになって 紙飛行機かみひこうきを宇宙そらに投なげた
風かぜに吹ふかれ どこまでも遠とおく 羽はばたいた!
大人おとなになり子供こどもの様ように 上手うまく笑わらえないけれど
譲ゆずれない夢ゆめを叶かなえたい!

あの坂道さかみちの 上うえまで昇のぼろうか!
生うまれた街まちを 見下みおろしたら見みつかるかも?
悩なやみ抜ぬいた 答こたえが見みつかるかも?
キミに逢あいたい! 海うみをこえて逢あいにゆこう!

少すこしつまづいたって 道みちを間違まちがえたって
いつも真まっすぐに生いきよう!

幼おさない頃夢中ころむちゅうになって 白しろいノートに夢ゆめを描かいた
数かぞえきれない程ほどの夢ゆめで 塗ぬり潰つぶした
時代ときが過すぎて薄うすれていった思おもいを今いま 取とり戻もどそう!
今いまなら手てに入いれられそう!

冷さめた奴やつが居いても 気きにする事ことなんてないさ!
必かならず笑わらえるから!

幼おさない頃夢中ころむちゅうになって 紙飛行機かみひこうきを宇宙そらに投なげた
風かぜに吹ふかれ どこまでも遠とおく 羽はばたいた!
大人おとなになり子供こどもの様ように 上手うまく笑わらえないけれど
譲ゆずれない夢ゆめを叶かなえたい!