「ベートベン」の歌詞 渋沢葉
2012/6/20 リリース- 作詞
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この楽曲へのみんなの気持ち
伸のばした癖くせを止やめるのは
母親ははおやになれた時ときか
死しんだ時とき
身体からだの液体えきたいを流ながす
起おこしてあげんだ
wake up
冷つめたい水みずを飲のもう
お前まえを中なかに入いれることを許ゆるす
もらってばかりの
この身体からだが大嫌だいきらいだ
毎晩まいばんの この苦痛くつうが
心地ここちよい 償つぐない
指先ゆびさきの硬直こうちょくを
無理むりやりに折おり曲まげる
関節かんせつよ 大丈夫だいじょうぶ
呼吸こきゅうはどうして 覚おぼえている
生いきていく本能ほんのうが
怖こわくなったんだ
葉ようという名前なまえをもらったのに
私わたしは
動物どうぶつな故ゆえ
もらってばかりの
この身体からだが大嫌だいきらいだ
毎晩まいばんの この苦痛くつうが
せめての 償つぐない
指先ゆびさきの硬直こうちょくを
無理むりやりに折おり曲まげる
関節かんせつよ 大丈夫だいじょうぶ
私わたしが起おこしてあげる
肋骨ろっこつを持もち上あげる
骨盤こつばんを締しめ付つける
自みずからの内臓ないぞうを
信しんじられないが故ゆえに
私わたしは生いきてる
母親ははおやになれた時ときか
死しんだ時とき
身体からだの液体えきたいを流ながす
起おこしてあげんだ
wake up
冷つめたい水みずを飲のもう
お前まえを中なかに入いれることを許ゆるす
もらってばかりの
この身体からだが大嫌だいきらいだ
毎晩まいばんの この苦痛くつうが
心地ここちよい 償つぐない
指先ゆびさきの硬直こうちょくを
無理むりやりに折おり曲まげる
関節かんせつよ 大丈夫だいじょうぶ
呼吸こきゅうはどうして 覚おぼえている
生いきていく本能ほんのうが
怖こわくなったんだ
葉ようという名前なまえをもらったのに
私わたしは
動物どうぶつな故ゆえ
もらってばかりの
この身体からだが大嫌だいきらいだ
毎晩まいばんの この苦痛くつうが
せめての 償つぐない
指先ゆびさきの硬直こうちょくを
無理むりやりに折おり曲まげる
関節かんせつよ 大丈夫だいじょうぶ
私わたしが起おこしてあげる
肋骨ろっこつを持もち上あげる
骨盤こつばんを締しめ付つける
自みずからの内臓ないぞうを
信しんじられないが故ゆえに
私わたしは生いきてる