「冒険エトセトラ」の歌詞 渡り廊下走り隊

鬱蒼うっそう と茂しげった森もり (に)
迷まよい込こんでしまった
私わたしは一人ひとりきり
枝えだと枝えだの隙間すきまから
空そらを見上みあげても
太陽たいようは隠かくれてるよ

どこにいるの? 私わたし・・・
地図ちずにない道みちの上うえ
人ひとはみな
心こころのどこかに
出口でぐちを求もとめるよ 今いま

夢ゆめの在ありか 探さがしに行ゆこう
どんなに遠とおい場所ばしょにあっても・・・
夢ゆめの在ありか 探さがしに行ゆこう
冒険ぼうけんエトセトラ

鳥とりや獣けものの鳴なき声ごえ
風かぜが運はこんで来くるよ
言いい知しれない不安ふあんに・・・
思おもい悩なやむもやもやが
自分じぶんの影かげさえ
大おおきくなって見みえて来くる

怯おびえないで 私わたし・・・
勇気ゆうきとは信しんじること
人ひとはみな
孤独こどくの隣となりに
仲間なかまがいるはずだから

影かげの先さきに光ひかりがあるよ
どんなにつらい今日きょうだとしても・・・
影かげの先さきに光ひかりがあるよ
冒険ぼうけんエトセトラ

夢ゆめの在ありか 探さがしに行ゆこう
どんなに遠とおい場所ばしょにあっても・・・
夢ゆめの在ありか 探さがしに行ゆこう
冒険ぼうけんエトセトラ

冒険ぼうけんエトセトラ