「卒業」の歌詞 渡辺美里
1991/4/18 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
うす紅べにの 花はなびらを
屋根一面やねいちめん 積つもらせてる
ゆっくりと 汽車きしゃが今いま
春はるの駅えき 離はなれてゆく
卒業そつぎょうできない恋こいもある
木々きぎの色いろも 変かわるけれど
卒業そつぎょうできない恋こいもある
一秒いちびょうごとに
すきになるのに
どうしてきみは
ずっと手てを
振ふるのでしょう
はらはらと
涙なみだあふれてくる
春一番はるいちばん
耳元吹みみもとふきぬける
横顔よこがおに陽ひを染そめて
「別わかれの曲きょく」
弾ひいてたきみ
急行きゅうこうの止とまる駅えきの
改札口かいさつぐち 待まちぶせした
卒業そつぎょうできない恋こいもある
街まちも人ひとも流ながれてゆく
卒業そつぎょうできない恋こいもある
すぐにきみに
会あいたいのに
こんな気持きもちを
うちあけられないままに
さらさらと
雨あめに追おわれるように
花はなは散ちるらん
一枚いちまいきりの切符きっぷ
はらはらと
涙なみだあふれてくる
春一番はるいちばん
耳元吹みみもとふきぬける
さらさらと
雨あめに追おわれるように
花はなは散ちるらん
一枚いちまいきりの切符きっぷ
ひとりきり
青空あおぞらみあげても
誰だれにも卒業そつぎょう
できない恋こいがある
屋根一面やねいちめん 積つもらせてる
ゆっくりと 汽車きしゃが今いま
春はるの駅えき 離はなれてゆく
卒業そつぎょうできない恋こいもある
木々きぎの色いろも 変かわるけれど
卒業そつぎょうできない恋こいもある
一秒いちびょうごとに
すきになるのに
どうしてきみは
ずっと手てを
振ふるのでしょう
はらはらと
涙なみだあふれてくる
春一番はるいちばん
耳元吹みみもとふきぬける
横顔よこがおに陽ひを染そめて
「別わかれの曲きょく」
弾ひいてたきみ
急行きゅうこうの止とまる駅えきの
改札口かいさつぐち 待まちぶせした
卒業そつぎょうできない恋こいもある
街まちも人ひとも流ながれてゆく
卒業そつぎょうできない恋こいもある
すぐにきみに
会あいたいのに
こんな気持きもちを
うちあけられないままに
さらさらと
雨あめに追おわれるように
花はなは散ちるらん
一枚いちまいきりの切符きっぷ
はらはらと
涙なみだあふれてくる
春一番はるいちばん
耳元吹みみもとふきぬける
さらさらと
雨あめに追おわれるように
花はなは散ちるらん
一枚いちまいきりの切符きっぷ
ひとりきり
青空あおぞらみあげても
誰だれにも卒業そつぎょう
できない恋こいがある