「遅れてきた夏休み」の歌詞 渡辺美里
1991/5/22 リリース- 作詞
- 渡辺美里
- 作曲
- 渡辺美里
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この楽曲へのみんなの気持ち
打うち水みずされた あの駅前えきまえ
商店街しょうてんがいに 夏なつのにおい
花屋はなやの店先みせさき アサガオの鉢植はちうえ
色いろとりどりに ならびはじめる
金魚きんぎょすくい 浴衣ゆかたの帯おび 屋台やたい 綿菓子わたがし 夏祭なつまつり
ビルの間あいだに あがる花火はなびを
今いまは一人ひとりで みているよ
遅おくれてきた 二人ふたりの夏休なつやすみ
永遠えいえんの一瞬いっしゅん
虫むしかごの中なかの かぶと虫むし
宝物たからものだったね
おぼえてたら 暑中見舞しょちゅうみまいください
水中すいちゅうメガネを 買かってもらった日ひ
真夜中まよなかのプール 忍しのびこんだね
負まけず嫌ぎらいの ところがにてる
かべに 二人ふたりの影かげが ゆれてる
監視員かんしいんのバイトしてた 君きみのクロール 一番いちばんさ
素足すあしにローファー 麦むぎわら帽子ぼうし
君きみがいた夏なつは 短みじかかった
遅おくれてきた 二人ふたりの夏休なつやすみ
永遠えいえんの一瞬いっしゅん
あれから何度なんども 髪型かみがたも住所じゅうしょも
変かえたけど
過すぎてく場面ばめんに さよなら 言いえない
遅おくれてきた 二人ふたりの夏休なつやすみ
永遠えいえんの一瞬いっしゅん
虫むしかごの中なかの かぶと虫むし
宝物たからものだったね
おぼえてたら 暑中見舞しょちゅうみまいください
商店街しょうてんがいに 夏なつのにおい
花屋はなやの店先みせさき アサガオの鉢植はちうえ
色いろとりどりに ならびはじめる
金魚きんぎょすくい 浴衣ゆかたの帯おび 屋台やたい 綿菓子わたがし 夏祭なつまつり
ビルの間あいだに あがる花火はなびを
今いまは一人ひとりで みているよ
遅おくれてきた 二人ふたりの夏休なつやすみ
永遠えいえんの一瞬いっしゅん
虫むしかごの中なかの かぶと虫むし
宝物たからものだったね
おぼえてたら 暑中見舞しょちゅうみまいください
水中すいちゅうメガネを 買かってもらった日ひ
真夜中まよなかのプール 忍しのびこんだね
負まけず嫌ぎらいの ところがにてる
かべに 二人ふたりの影かげが ゆれてる
監視員かんしいんのバイトしてた 君きみのクロール 一番いちばんさ
素足すあしにローファー 麦むぎわら帽子ぼうし
君きみがいた夏なつは 短みじかかった
遅おくれてきた 二人ふたりの夏休なつやすみ
永遠えいえんの一瞬いっしゅん
あれから何度なんども 髪型かみがたも住所じゅうしょも
変かえたけど
過すぎてく場面ばめんに さよなら 言いえない
遅おくれてきた 二人ふたりの夏休なつやすみ
永遠えいえんの一瞬いっしゅん
虫むしかごの中なかの かぶと虫むし
宝物たからものだったね
おぼえてたら 暑中見舞しょちゅうみまいください