「姉妹どんぶり」の歌詞 渡辺麻友,浦野一美

家うちの前まえまで
迎むかえに来きたよ
お姉ねえちゃんの
彼かれの車くるま
クラクション 合図あいずしてる
窓まどから手てを振ふり
小ちいさく投なげキッス
もし あなたに
彼かれ できたら
紹介しょうかいしなさい

季節きせつの花束はなたば
そっと差さし出だして
受うけ取とろうとしたのに
隣となりへ行いく

ごめん 言いってなかったね
運命うんめいのいたずら
彼かれと私わたしはラブラブ中ちゅう
この目め 点てんになったよ
まさか こんなこと…
どんな顔かおして
2人ふたり 見送みおくればいい

古ふるいドラマを
観みているみたい
妹いもうとから
あやまられて
何なんだか怒おこれないし…
そう気きづいたら
よく会あってたの
お兄にいちゃんの
つもりだった
キスをするまで…

恋愛れんあいはいつでも
自由じゆうなものだよ
いけないことだからか
どきどきした

まあね しょうがないけどね
微笑ほほえんであげられない
彼かれとあなたが似合にあい過すぎて…
それじゃあ 彼かれと私わたしと
そうよ お姉ねえちゃんと…
みんな 仲良なかよく
3人さんにん ドライブしよう

まるで姉妹しまいどんぶりね
彼かれを好すきになって
どこか好このみが
似にてるんだね
まるで姉妹しまいどんぶりね
憎にくったらしいけど
わかり合あえるよ
姉あねと妹いもうとだから