「絶望の彼方へ」の歌詞 渡 watary
2010/6/23 リリース- 作詞
- 渡和久
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この楽曲へのみんなの気持ち
無情むじょうな空そらが落おとした たったひとつの悲かなしみ
こんなに広ひろい世界せかいでなぜ僕ぼくだけに降ふって来きたの
たとえどんなに泣ないても誰だれかが立たち止どまるわけでもなく
ふと見上みあげたくもり空ぞら 僕ぼくの悲かなしみを映うつし出だすなら
いっそ涙なみだの雨あめに打うたれて
世界せかいよ 壊こわれてしまえ
そしてそのまま僕ぼくを道連みちづれに
ただただどこまでも
静しずかな夜よるが残のこした たったひとりの寂さびしさ
こんなに暗くらい世界せかいでねぇどうやって彷徨さまよえばいいの
たとえどんなに呼よんでも誰だれかが振ふり返かえるわけでもなく
ふと見上みあげた朧月おぼろづき 僕ぼくの寂さびしさを照てらし出だすなら
いっそ孤独こどくの風かぜに吹ふかれて
世界せかいよ 壊こわれてしまえ
そしてそのまま僕ぼくを道連みちづれに
ただただどこまでも
分わかち合あえない気持きもちを紛まぎらわせてくれるのは
何なにも感かんじられなくなる程ほどの痛いたみ 絶望ぜつぼうの彼方かなたへ行ゆこう
いっそ涙なみだの雨あめに打うたれて
世界せかいよ 壊こわれてしまえ
そしてそのまま僕ぼくを道連みちづれに
ただもう身みを任まかせて
いっそ孤独こどくの風かぜに吹ふかれて
世界せかいよ 壊こわれてしまえ
そしてそのまま僕ぼくを道連みちづれに
ただただどこまでも
Take me to the world end
ただただどこまでも
Please take me to the world end
ただどこまでも
どこまでも…
こんなに広ひろい世界せかいでなぜ僕ぼくだけに降ふって来きたの
たとえどんなに泣ないても誰だれかが立たち止どまるわけでもなく
ふと見上みあげたくもり空ぞら 僕ぼくの悲かなしみを映うつし出だすなら
いっそ涙なみだの雨あめに打うたれて
世界せかいよ 壊こわれてしまえ
そしてそのまま僕ぼくを道連みちづれに
ただただどこまでも
静しずかな夜よるが残のこした たったひとりの寂さびしさ
こんなに暗くらい世界せかいでねぇどうやって彷徨さまよえばいいの
たとえどんなに呼よんでも誰だれかが振ふり返かえるわけでもなく
ふと見上みあげた朧月おぼろづき 僕ぼくの寂さびしさを照てらし出だすなら
いっそ孤独こどくの風かぜに吹ふかれて
世界せかいよ 壊こわれてしまえ
そしてそのまま僕ぼくを道連みちづれに
ただただどこまでも
分わかち合あえない気持きもちを紛まぎらわせてくれるのは
何なにも感かんじられなくなる程ほどの痛いたみ 絶望ぜつぼうの彼方かなたへ行ゆこう
いっそ涙なみだの雨あめに打うたれて
世界せかいよ 壊こわれてしまえ
そしてそのまま僕ぼくを道連みちづれに
ただもう身みを任まかせて
いっそ孤独こどくの風かぜに吹ふかれて
世界せかいよ 壊こわれてしまえ
そしてそのまま僕ぼくを道連みちづれに
ただただどこまでも
Take me to the world end
ただただどこまでも
Please take me to the world end
ただどこまでも
どこまでも…