「いつも誰かのせいにしてばっかりだった俺」の歌詞 湘南乃風
2006/8/30 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
もしも悲かなしくて 涙なみだに溺おぼれそうなら
いつでも歌うたうよ 君きみの為ため…
いつも誰だれかのせいじゃなくて誰だれかのお陰かげ
そう思おもえたら 折おれかけてた翼つばさでどこまでも高たかく飛とべたよ
だからお前まえのせいじゃなくてお前まえのお陰かげ
そう言いえたら 君きみも羽はばたける 銀色ぎんいろの空そらへ
調子ちょうしはどう? いつも顔合かおあわせていたって
いつの間まに当あたり前まえになって 本音ほんねぶつけ合あって
確たしかめ合あう事こともしなかったね
何なんとなく話はなしずらく ちぐはぐなチームワークに
ギクシャクも本当辛ほんとうつらく いつまでも四苦八苦しくはっくしないで
たまには一緒いっしょに行ゆこう 帰かえり道一人みちひとりきり寂さびしげな背中越せなかごしに
感かんじた気持きもち 俺おれも同おなじさ 笑わらえる為ために何処行どこいこう?
忘わすれかけた思おもいお前まえに 「今日きょうはありがとう!」
少すこしでも前まえに進すすめばいい
いつも誰だれかのせいじゃなくて誰だれかのお陰かげ
そう思おもえたら 折おれかけてた翼つばさでどこまでも高たかく飛とべたよ
だからお前まえのせいじゃなくてお前まえのお陰かげ
そう言いえたら 君きみも羽はばたける 銀色ぎんいろの空そらへ
でも偽善ぎぜんに思おもえる事ことばっか 不自然ふしぜんな笑顔えがおと言葉ことばは
自分じぶんの為ためだろ お前まえの為ためって言いってる奴やつ もうどうでもいい
散ちらかった部屋漁へやあさる灰皿はいざら 「ちくしょう」シケモクもなくなった
むかつき貧乏揺びんぼうゆすり 得意とくいの口癖くちぐせ「またあいつのせいで」
みっともないぜ 俺おれいい加減かげん (おい!鏡かがみを見みろ)
世界一不幸せかいいちふこうなヒーロー気取きどりの ただの被害妄想ひがいもうそう
自信無じしんない自分じぶんへの言いい訳わけ (もう終おわりにしろ)
途方とほうに暮くれ バイク飛とばして叫さけぶ どうすれば変かわれるんだ
いつも誰だれかのせいじゃなくて誰だれかのお陰かげ
そう思おもえたら 折おれかけてた翼つばさでどこまでも高たかく飛とべたよ
だからお前まえのせいじゃなくてお前まえのお陰かげ
そう言いえたら 君きみも羽はばたける 銀色ぎんいろの空そらへ
ありのままで あるがままで
生いけて行ゆけたら どんなに幸しあわせな事ことだろう
嘘うそついて 強つよいふりして逃にげていたら
塩しょっぱい涙なみだも出でなくなるだろう
器うつわをでかく広ひろげ みんなを包つつんでやれ
痛いたいのを痒かゆいと言いえ 熱あつく我慢出来がまんできる人ひとになれ
自分じぶんの為ために生いきてみんだ 心こころの叫さけびのまんま
人ひとの為ために枠わくにおさまるな 今いま 立たち上あがるんだ
いつも誰だれかのせいにしてばっかりだった俺おれ
本当ほんとうバカで逃にげてた 避さけてた 本音全部ほんねぜんぶさらけ出だす事こと
地元じもとの連つれに愚痴ぐちってばっかりだった俺おれ
酔よっぱらっちゃって もうやめだ もう駄目だめだ
そんな俺見おれみて哀あわれそうに言いったんだ
オイ! 調子ちょうしに乗のってんじゃねぇ お前まえ
ずっと一人ひとりで生いきてるつもりか
いつでも側そばにいたじゃねぇか
お前まえがいて俺おれがいるんだ 俺おれがいてお前まえがいるんだ
ぶつかり抱だき合あい はじめて絆きずなに変かわる
いつも誰だれかのせい… お前まえのお陰かげ…
いつも誰だれかのせいじゃなくて誰だれかのお陰かげ
そう思おもえたら さよなら さよなら 孤独こどくな灰色はいいろの空そら
お前まえのせいじゃなくてお前まえのお陰かげ
そう言いえたら 重おもい肩かたの力抜ちからぬけて やっと笑わらえた
いつでも歌うたうよ 君きみの為ため…
いつも誰だれかのせいじゃなくて誰だれかのお陰かげ
そう思おもえたら 折おれかけてた翼つばさでどこまでも高たかく飛とべたよ
だからお前まえのせいじゃなくてお前まえのお陰かげ
そう言いえたら 君きみも羽はばたける 銀色ぎんいろの空そらへ
調子ちょうしはどう? いつも顔合かおあわせていたって
いつの間まに当あたり前まえになって 本音ほんねぶつけ合あって
確たしかめ合あう事こともしなかったね
何なんとなく話はなしずらく ちぐはぐなチームワークに
ギクシャクも本当辛ほんとうつらく いつまでも四苦八苦しくはっくしないで
たまには一緒いっしょに行ゆこう 帰かえり道一人みちひとりきり寂さびしげな背中越せなかごしに
感かんじた気持きもち 俺おれも同おなじさ 笑わらえる為ために何処行どこいこう?
忘わすれかけた思おもいお前まえに 「今日きょうはありがとう!」
少すこしでも前まえに進すすめばいい
いつも誰だれかのせいじゃなくて誰だれかのお陰かげ
そう思おもえたら 折おれかけてた翼つばさでどこまでも高たかく飛とべたよ
だからお前まえのせいじゃなくてお前まえのお陰かげ
そう言いえたら 君きみも羽はばたける 銀色ぎんいろの空そらへ
でも偽善ぎぜんに思おもえる事ことばっか 不自然ふしぜんな笑顔えがおと言葉ことばは
自分じぶんの為ためだろ お前まえの為ためって言いってる奴やつ もうどうでもいい
散ちらかった部屋漁へやあさる灰皿はいざら 「ちくしょう」シケモクもなくなった
むかつき貧乏揺びんぼうゆすり 得意とくいの口癖くちぐせ「またあいつのせいで」
みっともないぜ 俺おれいい加減かげん (おい!鏡かがみを見みろ)
世界一不幸せかいいちふこうなヒーロー気取きどりの ただの被害妄想ひがいもうそう
自信無じしんない自分じぶんへの言いい訳わけ (もう終おわりにしろ)
途方とほうに暮くれ バイク飛とばして叫さけぶ どうすれば変かわれるんだ
いつも誰だれかのせいじゃなくて誰だれかのお陰かげ
そう思おもえたら 折おれかけてた翼つばさでどこまでも高たかく飛とべたよ
だからお前まえのせいじゃなくてお前まえのお陰かげ
そう言いえたら 君きみも羽はばたける 銀色ぎんいろの空そらへ
ありのままで あるがままで
生いけて行ゆけたら どんなに幸しあわせな事ことだろう
嘘うそついて 強つよいふりして逃にげていたら
塩しょっぱい涙なみだも出でなくなるだろう
器うつわをでかく広ひろげ みんなを包つつんでやれ
痛いたいのを痒かゆいと言いえ 熱あつく我慢出来がまんできる人ひとになれ
自分じぶんの為ために生いきてみんだ 心こころの叫さけびのまんま
人ひとの為ために枠わくにおさまるな 今いま 立たち上あがるんだ
いつも誰だれかのせいにしてばっかりだった俺おれ
本当ほんとうバカで逃にげてた 避さけてた 本音全部ほんねぜんぶさらけ出だす事こと
地元じもとの連つれに愚痴ぐちってばっかりだった俺おれ
酔よっぱらっちゃって もうやめだ もう駄目だめだ
そんな俺見おれみて哀あわれそうに言いったんだ
オイ! 調子ちょうしに乗のってんじゃねぇ お前まえ
ずっと一人ひとりで生いきてるつもりか
いつでも側そばにいたじゃねぇか
お前まえがいて俺おれがいるんだ 俺おれがいてお前まえがいるんだ
ぶつかり抱だき合あい はじめて絆きずなに変かわる
いつも誰だれかのせい… お前まえのお陰かげ…
いつも誰だれかのせいじゃなくて誰だれかのお陰かげ
そう思おもえたら さよなら さよなら 孤独こどくな灰色はいいろの空そら
お前まえのせいじゃなくてお前まえのお陰かげ
そう言いえたら 重おもい肩かたの力抜ちからぬけて やっと笑わらえた