「陽炎」の歌詞 湘南乃風
2013/3/6 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
傾奇者達かぶきものたちの騒さわぎだ 止とめ処無どない狂喜乱舞きょうきらんぶな
待まちに待まった時代駆じだいかけ巡めぐる音おとを振ふりかざす侍さむらい
斬ざん! 今宵こよいもぶち込こむ危あぶない風来坊ふうらいぼう
この平成へいせいの乱らんを起おこした4人よにんの武士もののふが誘いざなう
月照つきてらす夜よる 舞まい踊おどる
夢心地ゆめごこち 星ほしに瞬またたく
音おとに揺ゆれる空そらが紅あかく 紅あかく
Oh陽炎かげろう Oh陽炎かげろう
天下てんか! 天下てんか! 天下統一てんかとういつ!!
その光景こうけいを焼やき付つけろ脳裏のうりに
風一族かぜいちぞく お前まえらが歴史的瞬間れきしてきしゅんかんの証人しょうにん
強引ごういんな性格せいかく 筋すじにはうるさく
とにかく勝利しょうりへの美学びがく
敗北はいぼくという字じはなく
夜通よどおし 同士どうし 高たかめる闘争心とうそうしん
名乗なのりあげた天下取てんかとりのために
命投いのちなげ出だす覚悟かくごで挑いどむ
時ときは今いまかがげた旗印はたじるしのもと
突つき通とおす武士道ぶしどう
月照つきてらす夜よる 舞まい踊おどる
夢心地ゆめごこち 星ほしに瞬またたく
音おとに揺ゆれる空そらが紅あかく 紅あかく
Oh陽炎かげろう Oh陽炎かげろう
命いのちを剣一本けんいっぽんに賭かけろ
旗はたを掲かかげろ 風吹かぜふき荒あれ後のち
現あらわるは陽炎かげろう
一番槍いちばんやりで首くびを穫とる
足元あしもとから頂上昇てっぺんのぼる
強者つわものぞろいの戦国せんごく
時代じだいで俺おれらが名なを残のこす
天下分てんかわけ目乱世掻めらんせかき分わけ
嵐起あらしおこせ 愛あいを翳かざせ
恐おそるるに足たりぬ
敗北はいぼくを知しることこそ
明日あすを掴つかめるとつかまり候そうろう
海神わだつみに守まもられし武士もののふたちよ
空蝉うつぜみの命惜いのちおしまず参まいろうぞ
月照つきてらす夜よる 舞まい踊おどる
夢心地ゆめごこち 星ほしに瞬またたく
音おとに揺ゆれる空そらが紅あかく 紅あかく
Oh陽炎かげろう Oh陽炎かげろう
俺等おれらが変かえる 俺等おれらが
見みせるぜ 未来みらいを 俺等おれらが
傍はたから見みたなら馬鹿ばかだが
新あらたな未来みらいを作つくるぜ 一いちから
俺等おれらが変かえる 俺等おれらが
見みせるぜ 未来みらいを 俺等おれらが
神風かみかぜが吹ふいた鎌倉時代かまくらじだいならぬ
湘南時代しょうなんじだいの幕開まくあけだ
待まちに待まった時代駆じだいかけ巡めぐる音おとを振ふりかざす侍さむらい
斬ざん! 今宵こよいもぶち込こむ危あぶない風来坊ふうらいぼう
この平成へいせいの乱らんを起おこした4人よにんの武士もののふが誘いざなう
月照つきてらす夜よる 舞まい踊おどる
夢心地ゆめごこち 星ほしに瞬またたく
音おとに揺ゆれる空そらが紅あかく 紅あかく
Oh陽炎かげろう Oh陽炎かげろう
天下てんか! 天下てんか! 天下統一てんかとういつ!!
その光景こうけいを焼やき付つけろ脳裏のうりに
風一族かぜいちぞく お前まえらが歴史的瞬間れきしてきしゅんかんの証人しょうにん
強引ごういんな性格せいかく 筋すじにはうるさく
とにかく勝利しょうりへの美学びがく
敗北はいぼくという字じはなく
夜通よどおし 同士どうし 高たかめる闘争心とうそうしん
名乗なのりあげた天下取てんかとりのために
命投いのちなげ出だす覚悟かくごで挑いどむ
時ときは今いまかがげた旗印はたじるしのもと
突つき通とおす武士道ぶしどう
月照つきてらす夜よる 舞まい踊おどる
夢心地ゆめごこち 星ほしに瞬またたく
音おとに揺ゆれる空そらが紅あかく 紅あかく
Oh陽炎かげろう Oh陽炎かげろう
命いのちを剣一本けんいっぽんに賭かけろ
旗はたを掲かかげろ 風吹かぜふき荒あれ後のち
現あらわるは陽炎かげろう
一番槍いちばんやりで首くびを穫とる
足元あしもとから頂上昇てっぺんのぼる
強者つわものぞろいの戦国せんごく
時代じだいで俺おれらが名なを残のこす
天下分てんかわけ目乱世掻めらんせかき分わけ
嵐起あらしおこせ 愛あいを翳かざせ
恐おそるるに足たりぬ
敗北はいぼくを知しることこそ
明日あすを掴つかめるとつかまり候そうろう
海神わだつみに守まもられし武士もののふたちよ
空蝉うつぜみの命惜いのちおしまず参まいろうぞ
月照つきてらす夜よる 舞まい踊おどる
夢心地ゆめごこち 星ほしに瞬またたく
音おとに揺ゆれる空そらが紅あかく 紅あかく
Oh陽炎かげろう Oh陽炎かげろう
俺等おれらが変かえる 俺等おれらが
見みせるぜ 未来みらいを 俺等おれらが
傍はたから見みたなら馬鹿ばかだが
新あらたな未来みらいを作つくるぜ 一いちから
俺等おれらが変かえる 俺等おれらが
見みせるぜ 未来みらいを 俺等おれらが
神風かみかぜが吹ふいた鎌倉時代かまくらじだいならぬ
湘南時代しょうなんじだいの幕開まくあけだ