「風と雲と私」の歌詞 熊谷幸子
1994/2/9 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
気きがつけば
いつか雨あめは止やみ
雲くもの切きれ間まから
青空あおぞらがのぞいてた
ずぶぬれの靴くつは
脱ぬぎ捨すてて
素足すあしになったら
季節きせつ 吹ふきぬけた
見上みあげてごらん
ちょっと立たち止どまり
輝かがやきだす風かぜと雲くもと
私わたしがいる
いつの間まにかここに
まぶしそうに
ひとり立たってる
あの時見ときみえなかった
明日あしたに 私わたしがいる
ほんの少すこし
濡ぬれた目めをぬぐい
ひとり歩あるきだしている
夕暮ゆうぐれに
迷子まいごになった夏なつ
もう二度にどと家うちに
戻もどれない気きがしてた
同おなじ道みち
何度なんども走はしってた
ひぐらしの声こえに
泣なきそうになってた
たどりつきたい
たどりつけない
けれど いつか
たどりついてる
明日あしたが好すき
たとえ雨降あめふりでも
つらいことが
あったとしても
白しろいページ
開あけて待まっている
明日あしたが好すき
ほんの少すこし
ちがう私わたしに出逢であえる
明日あしたが大好だいすき
私わたしは好すき
たとえどんな朝あさでも
くじけそうに
なったとしても
きのうよりも
前まえを見みつめてる
明日あしたが好すき
ほんの少すこし
私わたしの空そらが見みえる
明日あしたが大好だいすき
いつか雨あめは止やみ
雲くもの切きれ間まから
青空あおぞらがのぞいてた
ずぶぬれの靴くつは
脱ぬぎ捨すてて
素足すあしになったら
季節きせつ 吹ふきぬけた
見上みあげてごらん
ちょっと立たち止どまり
輝かがやきだす風かぜと雲くもと
私わたしがいる
いつの間まにかここに
まぶしそうに
ひとり立たってる
あの時見ときみえなかった
明日あしたに 私わたしがいる
ほんの少すこし
濡ぬれた目めをぬぐい
ひとり歩あるきだしている
夕暮ゆうぐれに
迷子まいごになった夏なつ
もう二度にどと家うちに
戻もどれない気きがしてた
同おなじ道みち
何度なんども走はしってた
ひぐらしの声こえに
泣なきそうになってた
たどりつきたい
たどりつけない
けれど いつか
たどりついてる
明日あしたが好すき
たとえ雨降あめふりでも
つらいことが
あったとしても
白しろいページ
開あけて待まっている
明日あしたが好すき
ほんの少すこし
ちがう私わたしに出逢であえる
明日あしたが大好だいすき
私わたしは好すき
たとえどんな朝あさでも
くじけそうに
なったとしても
きのうよりも
前まえを見みつめてる
明日あしたが好すき
ほんの少すこし
私わたしの空そらが見みえる
明日あしたが大好だいすき