「繰り返し一粒」の歌詞 猫虫,鏡音リン
2013/3/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
都合つごうよく映うつされてた錯覚さっかく
意味いみを失うしなった言葉ことばと自覚じかく
ぽっかり空あいたこの穴あなは二度にどと
返かえしてと泣なき迷まよった路頭ろとう
もういらないの ここに居いられないの
取とり替かえられない壊こわれた本ほんのページ
裏うらも表おもても綺麗きれいな棘とげ 揺ゆれ動うごく
ずっとずっと続つづけばいいな
進すすむ先さきの甘あまい幻想げんそう
ガラス越ごしの微かすかな光ひかり
絡からまって溶とける吐息といき
深ふかい深ふかい眠ねむりに落おちた
腕うでの中なかで描えがき続つづけた
これが最初さいしょで最後さいごの夢ゆめ
無なくなったのは私わたしの場所ばしょ だって
信しんじてたんだ本気ほんきで 疑うたがうなんて嫌いやで
離はなれていくような気きがしたんだ だけど
初はじめから全部嘘ぜんぶうそ 近付ちかづいてなんかない
こんなに舞まい上あがって馬鹿ばかみたい
愛あいしてる そう伝つたえたのは
釣つり上あげるためのエサですか
玩具箱おもちゃばこの中なか 詰つめられて
飽あきたら捨すてられるんですか
フェイント 表おもては特別待遇とくべつたいぐう
ひっくり返かえせば 利己主義態度りこしゅぎたいど
代かわりはいくらでもいたんだって
気付きづかれた人形にんぎょうは即退場そくたいじょう
戻もどれないよ 遠とおざけたいよ
植うえ付つけられた枯かれない濁にごった表紙ひょうし
定さだめられた負ふのパスワード 染しみ渡わたる
芯しんの傷きずと赤あかい涙痕るいこん
根ねから咲さいた毒どくの花はなびら
摘つんでみても限かぎりは無なくて
浴あびた薬副作用くすりふくさよう どうして
嘘うそでいいことだけは願ねがわずに鳴なき出だした
転ころがされた姿すがたは本当ほんとなの 私わたし
繰くり返かえしの一粒ひとつぶ 消耗品扱しょうもうひんあつかい
こんなに踊おどらされて馬鹿ばかみたい
愛あいしてる そう伝つたえたのは
飼かい慣ならすためのエサですか
散々遊さんざんあそんだ その後あとは
捨すてることすら忘わすれるんですか
そんな軽かるいフレーズなんだね
便利べんりな道具どうぐだったんだね
どんなに後悔こうかいしたって
もう元もとには戻もどらない
愛あいしてるそう伝つたえたのは
釣つり上あげるためのエサでした
中身なかみなんかどうでもよくて
新あたらしいものが欲ほしかっただけ
愛あいしてる そう伝つたえたのは
飼かい慣ならすためのエサでした
あなたにとっては遊あそびでも
私わたしは一生背負いっしょうせおい続つづける
都合つごうよく映うつされてた錯覚さっかく
意味いみを失うしなった言葉ことばと自覚じかく
ぽっかり空あいたこの穴あなは二度にどと
返かえしてと泣なき迷まよった路頭ろとう
焼やき付つくフィルム 暴あばれるヴァイラス
温あたたかい温度おんどがすぐ怖こわくなるんだ
曇くもった色間違いろまちがい探さがし もう嫌いやだ
フェイント 表おもては特別待遇とくべつたいぐう
ひっくり返かえせば 利己主義態度りこしゅぎたいど
代かわりはいくらでもいたんだって
気付きづかれた人形にんぎょうは即退場そくたいじょう
冷つめたいまま回まわらなくなった
焦こがれ狂くるい狂くるった真まっ直すぐな曲線きょくせん
まだ打うつ波なみの扉開とびらあけて さようなら
意味いみを失うしなった言葉ことばと自覚じかく
ぽっかり空あいたこの穴あなは二度にどと
返かえしてと泣なき迷まよった路頭ろとう
もういらないの ここに居いられないの
取とり替かえられない壊こわれた本ほんのページ
裏うらも表おもても綺麗きれいな棘とげ 揺ゆれ動うごく
ずっとずっと続つづけばいいな
進すすむ先さきの甘あまい幻想げんそう
ガラス越ごしの微かすかな光ひかり
絡からまって溶とける吐息といき
深ふかい深ふかい眠ねむりに落おちた
腕うでの中なかで描えがき続つづけた
これが最初さいしょで最後さいごの夢ゆめ
無なくなったのは私わたしの場所ばしょ だって
信しんじてたんだ本気ほんきで 疑うたがうなんて嫌いやで
離はなれていくような気きがしたんだ だけど
初はじめから全部嘘ぜんぶうそ 近付ちかづいてなんかない
こんなに舞まい上あがって馬鹿ばかみたい
愛あいしてる そう伝つたえたのは
釣つり上あげるためのエサですか
玩具箱おもちゃばこの中なか 詰つめられて
飽あきたら捨すてられるんですか
フェイント 表おもては特別待遇とくべつたいぐう
ひっくり返かえせば 利己主義態度りこしゅぎたいど
代かわりはいくらでもいたんだって
気付きづかれた人形にんぎょうは即退場そくたいじょう
戻もどれないよ 遠とおざけたいよ
植うえ付つけられた枯かれない濁にごった表紙ひょうし
定さだめられた負ふのパスワード 染しみ渡わたる
芯しんの傷きずと赤あかい涙痕るいこん
根ねから咲さいた毒どくの花はなびら
摘つんでみても限かぎりは無なくて
浴あびた薬副作用くすりふくさよう どうして
嘘うそでいいことだけは願ねがわずに鳴なき出だした
転ころがされた姿すがたは本当ほんとなの 私わたし
繰くり返かえしの一粒ひとつぶ 消耗品扱しょうもうひんあつかい
こんなに踊おどらされて馬鹿ばかみたい
愛あいしてる そう伝つたえたのは
飼かい慣ならすためのエサですか
散々遊さんざんあそんだ その後あとは
捨すてることすら忘わすれるんですか
そんな軽かるいフレーズなんだね
便利べんりな道具どうぐだったんだね
どんなに後悔こうかいしたって
もう元もとには戻もどらない
愛あいしてるそう伝つたえたのは
釣つり上あげるためのエサでした
中身なかみなんかどうでもよくて
新あたらしいものが欲ほしかっただけ
愛あいしてる そう伝つたえたのは
飼かい慣ならすためのエサでした
あなたにとっては遊あそびでも
私わたしは一生背負いっしょうせおい続つづける
都合つごうよく映うつされてた錯覚さっかく
意味いみを失うしなった言葉ことばと自覚じかく
ぽっかり空あいたこの穴あなは二度にどと
返かえしてと泣なき迷まよった路頭ろとう
焼やき付つくフィルム 暴あばれるヴァイラス
温あたたかい温度おんどがすぐ怖こわくなるんだ
曇くもった色間違いろまちがい探さがし もう嫌いやだ
フェイント 表おもては特別待遇とくべつたいぐう
ひっくり返かえせば 利己主義態度りこしゅぎたいど
代かわりはいくらでもいたんだって
気付きづかれた人形にんぎょうは即退場そくたいじょう
冷つめたいまま回まわらなくなった
焦こがれ狂くるい狂くるった真まっ直すぐな曲線きょくせん
まだ打うつ波なみの扉開とびらあけて さようなら