「初恋」の歌詞 猿岩石
1998/6/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
左腕ひだりうでのもっと
左ひだりに見みえた
君きみの横顔よこがおに触さわりたいな
次つぎの角かどは曲まがらずに行いこう
遠回とおまわりも遠とおく無ない
このまま走はしって帰かえれば
あと3分さんぷん
ちょっと
靴くつの紐ひもでもほどけてみて
あと1分間いっぷんかん 夢ゆめは続つづく
遠とおくまで出でかけたね
海うみを見みていたよね
僕ぼくらのこの暑あつい夏なつを
きっと初恋はつこいって
いうんだね
手てに触ふれたら赤あかくなる
あの太陽たいようみたいにさ
もっと輝かがやいて
二人ふたりで見みつけよう
涙なみだも笑わらいも全部ぜんぶ
時ときの海うみに今日きょうが溺おぼれても
決けっして僕ぼくは手てを
はなさないよ
人ひとが多おおくても
青あおく無なくても
君きみのいる海うみが好すきだよ
海岸通かいがんどおりのベンチの
あの3分さんぷん
あの時とき 水平線すいへいせんから
生うまれる 小ちいさな
夕暮ゆうぐれを待まっていた
かすかに遠とおくに
消きえてく雲くもを
最後さいごまで見みていたよね
僕ぼくは今いま 浅あさい眠ねむりの中なか
星ほしが消きえる
瞬間しゅんかんを見みている
キスをしたら甘あまくなる
タバコの匂におい 嫌いやかな?
君きみの呼吸こきゅうのリズム
遠とおくまで出でかけたね
海うみを見みていたよね
僕ぼくらのこの暑あつい夏なつを
きっと初恋はつこいって
いうんだね
手てに触ふれたら赤あかくなる
あの太陽たいようみたいにさ
もっともっと近ちかづいて
二人ふたりでつなげよう
心こころも体からだも全部ぜんぶ
また夏なつが来きたら
走はしり出だそう
あの夢ゆめのつづきへ…
左ひだりに見みえた
君きみの横顔よこがおに触さわりたいな
次つぎの角かどは曲まがらずに行いこう
遠回とおまわりも遠とおく無ない
このまま走はしって帰かえれば
あと3分さんぷん
ちょっと
靴くつの紐ひもでもほどけてみて
あと1分間いっぷんかん 夢ゆめは続つづく
遠とおくまで出でかけたね
海うみを見みていたよね
僕ぼくらのこの暑あつい夏なつを
きっと初恋はつこいって
いうんだね
手てに触ふれたら赤あかくなる
あの太陽たいようみたいにさ
もっと輝かがやいて
二人ふたりで見みつけよう
涙なみだも笑わらいも全部ぜんぶ
時ときの海うみに今日きょうが溺おぼれても
決けっして僕ぼくは手てを
はなさないよ
人ひとが多おおくても
青あおく無なくても
君きみのいる海うみが好すきだよ
海岸通かいがんどおりのベンチの
あの3分さんぷん
あの時とき 水平線すいへいせんから
生うまれる 小ちいさな
夕暮ゆうぐれを待まっていた
かすかに遠とおくに
消きえてく雲くもを
最後さいごまで見みていたよね
僕ぼくは今いま 浅あさい眠ねむりの中なか
星ほしが消きえる
瞬間しゅんかんを見みている
キスをしたら甘あまくなる
タバコの匂におい 嫌いやかな?
君きみの呼吸こきゅうのリズム
遠とおくまで出でかけたね
海うみを見みていたよね
僕ぼくらのこの暑あつい夏なつを
きっと初恋はつこいって
いうんだね
手てに触ふれたら赤あかくなる
あの太陽たいようみたいにさ
もっともっと近ちかづいて
二人ふたりでつなげよう
心こころも体からだも全部ぜんぶ
また夏なつが来きたら
走はしり出だそう
あの夢ゆめのつづきへ…