「君へと」の歌詞 玉木宏

Ladyレディ いつ恋こいは叶かなうの?
季節きせつは むくげの花はなをまた 咲さかせました

たった 1ひとつの願ねがいから
いくつもの明日あすが 羽はねをつけ 飛とんでゆくよ

移うつり変かわる空そらに 誰だれを見みていますか
ただ その瞬間しゅんかんを 独ひとり占じめしたい

僕ぼくにとって 未来みらいを ともに刻きざめるのは
君きみだと どうすれば 伝つたえられるだろう
いつも側そばで 優やさしく 包つつんであげられる
距離きょりへと 少すこしずつ 歩あるいていくんだ
君きみへと…

きっと 始はじまりの予感よかんは
瞳ひとみを覗のぞけば その奥おくに 見みつけられるよ

僕ぼくを 知しる時間じかんを 少すこしだけください
違ちがう 夢ゆめを見みるのは 昨日きのうまででいい

幾千いくせんもの 奇跡きせきを くぐり出逢であったなら
君きみだという意味いみも 説明せつめいできるよ
どんな時ときも 近ちかくで 守まもってあげられる
距離きょりから 遠とおいけど 歩あるいて行いくんだ 君きみへと

僕ぼくの手てが 届とどくときには 魔法まほうをかけるよ
抱だきしめて 2度にどと 離はなさない

僕ぼくにとって 未来みらいを ともに刻きざめるのは
君きみだと どうすれば 伝つたえられるだろう
いつも側そばで 優やさしく 包つつんであげられる
距離きょりへと 少すこしずつ 歩あるいていくんだ
君きみへと…