「Seasons」の歌詞 玉木宏
2004/12/15 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
そばにいる毎日まいにちを
いつしか当あたり前まえに
感かんじてしまったかな 僕ぼくは
色褪いろあせた思おもい出でを
ぼんやりと眺ながめては
静しずかにカギをかけた
行ゆき交かう人波ひとなみの向むこうに
まだ残のこる面影おもかげが
遠とおく浮うかんで 消きえてゆく
少すこしずつ こぼれてく愛あいに
気きづかないフリして
追おいかけ続つづけた せつなさを振ふり切きるように
立たち止どまる強つよさがあったら
そんな幻想ゆめの中なかで 色いろづく夕日ゆうひを
見上みあげ 僕ぼくは立たち尽つくす
幾いくつもの背景はいけいを
塗ぬり替かえるようにして
人ひとは季節きせつを巡めぐる
移うつりゆく その繰くり返かえしに
いつか慣なれてしまうだろう
あなたを忘わすれるかもしれない
優やさしさを切きり抜ぬいたように
求もとめ合あった二人ふたり
そんな悲かなしみを 繰くり返かえしては傷きずつき
自分じぶんよりあなたを願ねがおう
遥はるか 甘あまい頃ころに 置おき忘わすれてた
約束やくそくが今いま 蘇よみがえる
少すこしずつ こぼれてく愛あいに
気きづかないフリして
追おいかけるほどに せつなくて見みえなくなって
立たち止どまる強つよさがあったら
そんな幻想ゆめを胸むねに
色いろづく明日あすへ また一歩いっぽ
僕ぼくは歩あるき出だす
いつしか当あたり前まえに
感かんじてしまったかな 僕ぼくは
色褪いろあせた思おもい出でを
ぼんやりと眺ながめては
静しずかにカギをかけた
行ゆき交かう人波ひとなみの向むこうに
まだ残のこる面影おもかげが
遠とおく浮うかんで 消きえてゆく
少すこしずつ こぼれてく愛あいに
気きづかないフリして
追おいかけ続つづけた せつなさを振ふり切きるように
立たち止どまる強つよさがあったら
そんな幻想ゆめの中なかで 色いろづく夕日ゆうひを
見上みあげ 僕ぼくは立たち尽つくす
幾いくつもの背景はいけいを
塗ぬり替かえるようにして
人ひとは季節きせつを巡めぐる
移うつりゆく その繰くり返かえしに
いつか慣なれてしまうだろう
あなたを忘わすれるかもしれない
優やさしさを切きり抜ぬいたように
求もとめ合あった二人ふたり
そんな悲かなしみを 繰くり返かえしては傷きずつき
自分じぶんよりあなたを願ねがおう
遥はるか 甘あまい頃ころに 置おき忘わすれてた
約束やくそくが今いま 蘇よみがえる
少すこしずつ こぼれてく愛あいに
気きづかないフリして
追おいかけるほどに せつなくて見みえなくなって
立たち止どまる強つよさがあったら
そんな幻想ゆめを胸むねに
色いろづく明日あすへ また一歩いっぽ
僕ぼくは歩あるき出だす