「Fortune」の歌詞 玉置成実

輝かがやいた未来みらいは 切せつない夜よるを飛とび超こえて
あの日ひと同おなじ明日あすへ続つづいてく

様相変カタチかえた心こころ この空そらと似にている
願ねがいかけた星ほしを隠かくし 幾いくつもの光ひかりなくした
運命うんめいは突然とつぜん 彷徨さまよい崩くずれてく
眠ねむれない夜よるに怯おびえた…夢ゆめでも君きみに逢あえず

ズット、変カワラナイデネ…どんな時ときも
ふたつの明日あすがあっても

輝かがやいた未来みらいは 切せつない夜よるを飛とび超こえて
ふたたび君きみに たどり着つく
変かわらない想おもいは 胸むねの鼓動こどうに在ある
あの日ひと違ちがう夢ゆめを信しんじても

許ゆるし合あえた心こころ 譲ゆずれなかった夢ゆめ
その間はざまで優やさしささえ見失みうしない傷きずつけ合あった
偶然ぐうぜんがいつでも 運命うんめいを築きずくなら
受うけとめる 現実いまも別わかれも…"答こたえ" だけを探さがさず

君きみを想おもい出だす時ときは 笑顔えがおになる
確たしかな勇気ゆうきに変かわる

"諦あきらめない、 夢ゆめを"いつか君きみとした約束やくそく
何処どこかで君きみも守まもってる
変かわらないためには 変かわる強つよさが要いる
君きみに再会あうため 孤独こどくがあるなら

輝かがやいた未来みらいは 切せつない夜よるを飛とび超こえて
ふたたび君きみに たどり着つく
変かわらない想おもいは 胸むねの鼓動こどうに在ある
あの日ひと違ちがう夢ゆめを信しんじても