「千の祈り」の歌詞 田村直美
1997/12/17 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
月明つきあかかり 夜空よぞらにクレセント
素顔すがおを隠かくしたあなたの心こころみたい
好すきな人ひとの肩かたの上うえ あごを乗のせて
ぼんやりと 未来みらいまで行いけると信しんじていたのに
千せんの祈いのりを込こめて 愛あいを解とき放はなしたい
これ以上いじょう 私わたしを惨みじめにしないで
あなたの想おもう 誰だれかの影かげに怯おびえたくない
ただキッカケを待まっていた そう今夜こんやのように
キャンドルの炎ほのおが揺ゆれて
パーティーが始はじまる 主役しゅやくは私一人わたしひとり
グラスの中なかに踊おどる シャンパンの泡あわが
別わかれの予感よかんさえ知しらない 無邪気むじゃきなあの日ひのよう
千せんの祈いのりを込こめて 愛あいを解とき放はなしたい
こんなに辛つらい別わかれだったのに
思おもい出でがあまりにキレイだったから
心こころから憎にくめない あなたのことを
真夜中まよなかのキャッチホンに気付きづいたのが最初さいしょ
突然とつぜんの訪問ほうもんは卑怯ひきょうだったけど これで最後さいご
千せんの祈いのりを込こめて 愛あいを解とき放はなしたい
淋さびしさと優やさしさを手てに入いれて
慣なれない自由じゆうを持もて余あましながら
いつか私一人わたしひとりを愛あいする人ひとに出会であうまで
千せんの祈いのりを込こめて 愛あいを解とき放はなしたい
こんなに辛つらい別わかれだったのに
思おもい出でがあまりにキレイだったから
心こころから憎にくめない こぼれないで涙なみだ
素顔すがおを隠かくしたあなたの心こころみたい
好すきな人ひとの肩かたの上うえ あごを乗のせて
ぼんやりと 未来みらいまで行いけると信しんじていたのに
千せんの祈いのりを込こめて 愛あいを解とき放はなしたい
これ以上いじょう 私わたしを惨みじめにしないで
あなたの想おもう 誰だれかの影かげに怯おびえたくない
ただキッカケを待まっていた そう今夜こんやのように
キャンドルの炎ほのおが揺ゆれて
パーティーが始はじまる 主役しゅやくは私一人わたしひとり
グラスの中なかに踊おどる シャンパンの泡あわが
別わかれの予感よかんさえ知しらない 無邪気むじゃきなあの日ひのよう
千せんの祈いのりを込こめて 愛あいを解とき放はなしたい
こんなに辛つらい別わかれだったのに
思おもい出でがあまりにキレイだったから
心こころから憎にくめない あなたのことを
真夜中まよなかのキャッチホンに気付きづいたのが最初さいしょ
突然とつぜんの訪問ほうもんは卑怯ひきょうだったけど これで最後さいご
千せんの祈いのりを込こめて 愛あいを解とき放はなしたい
淋さびしさと優やさしさを手てに入いれて
慣なれない自由じゆうを持もて余あましながら
いつか私一人わたしひとりを愛あいする人ひとに出会であうまで
千せんの祈いのりを込こめて 愛あいを解とき放はなしたい
こんなに辛つらい別わかれだったのに
思おもい出でがあまりにキレイだったから
心こころから憎にくめない こぼれないで涙なみだ