「ちんぴら」の歌詞 甲斐バンド
1978/10/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
お茶ちゃを飲のむのも
映画観えいがみるのも
恋こいをささやく
ことさえも そこは
きゅうくつすぎる街まち
明日あしたは信しんじられず
昨日きのうもあてにできず
目めの前まえのぬくもりに飢うえ
お前まえに すがりついた
あああ… お腹なかすかした
あああ… ちんぴらは
ゆっくり眠ねむれる
愛あいという名なのベッドが
欲ほしかった
その時ときお前まえには
もうひとつの愛あいがあり
それを捨すてても
やって来くるとは
思おもいもしなかった
だから接吻くちづけも
せつない吐息といきも
行ゆきづりの夢ゆめとあきらめ
おぼれていったのさ
あああ… お腹なかすかした
あああ… ちんぴらは
ゆっくり眠ねむれる
愛あいという名なのベッドが
欲ほしかった
傷きずつけることも
傷きずつけられるのも
慣なれていたから
お前まえのやさしさにも
おびえていた
男おとこと女おんなは
いつも流ながれ星ぼし
だから
みじかく輝かがやいては
消きえてゆくと いうのかい
あああ… お腹なかすかした
あああ… ちんぴらは
ゆっくり眠ねむれる
愛あいという名なのベッドが
欲ほしかった
お茶ちゃを飲のむのも
映画観えいがみるのも
恋こいをささやく ことさえも
きゅうくつすぎる街まち
あああ… あああ…
あああ… あああ…
あああ… あああ…
映画観えいがみるのも
恋こいをささやく
ことさえも そこは
きゅうくつすぎる街まち
明日あしたは信しんじられず
昨日きのうもあてにできず
目めの前まえのぬくもりに飢うえ
お前まえに すがりついた
あああ… お腹なかすかした
あああ… ちんぴらは
ゆっくり眠ねむれる
愛あいという名なのベッドが
欲ほしかった
その時ときお前まえには
もうひとつの愛あいがあり
それを捨すてても
やって来くるとは
思おもいもしなかった
だから接吻くちづけも
せつない吐息といきも
行ゆきづりの夢ゆめとあきらめ
おぼれていったのさ
あああ… お腹なかすかした
あああ… ちんぴらは
ゆっくり眠ねむれる
愛あいという名なのベッドが
欲ほしかった
傷きずつけることも
傷きずつけられるのも
慣なれていたから
お前まえのやさしさにも
おびえていた
男おとこと女おんなは
いつも流ながれ星ぼし
だから
みじかく輝かがやいては
消きえてゆくと いうのかい
あああ… お腹なかすかした
あああ… ちんぴらは
ゆっくり眠ねむれる
愛あいという名なのベッドが
欲ほしかった
お茶ちゃを飲のむのも
映画観えいがみるのも
恋こいをささやく ことさえも
きゅうくつすぎる街まち
あああ… あああ…
あああ… あああ…
あああ… あああ…