「安奈」の歌詞 甲斐バンド
1979/10/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
(安奈あんな おまえの愛あいの灯ひは
まだ燃もえているかい)
寒さむい夜よるだった
つらく悲かなしい
一人ひとりきりの
長ながい夜よるだった
北きたへ向むかう 夜汽車よぎしゃは
俺おれの中なかの
心こころのように
すすり泣ないてた
そんな時ときおまえが
よこした便たより
ただ 一言ひとことだけ
淋さみしいって綴つづってた
安奈あんな クリスマス
キャンドルの灯ひは
ゆれているかい
安奈あんな おまえの愛あいの灯ひは
まだ 燃もえているかい
眠ねむれぬ夜よるを
いくつも数かぞえた
おまえのことを
忘わすれはしなかった
それでも一人ひとりで
生いきてゆこうと
のばせばとどく愛あいを
こわがってた
安奈あんな 寒さむくはないかい
おまえを包つつむコートは
ないけど この手てで
暖あたためてあげたい
安奈あんな クリスマス
キャンドルの灯ひは
ゆれているかい
安奈あんな おまえの愛あいの灯ひは
まだ 燃もえているかい
二人ふたりで泣ないた夜よるを
覚おぼえているかい
わかち合あった夢ゆめも
虹にじのように消きえたけど
おまえのもとに今いま
帰かえろうとして
今夜こんや 俺おれは旅たびを始はじめる
クリスマス・ツリーに
灯あかりがともり
みんなの笑わらい声ごえが
聞きこえる頃ころ
安奈あんな おまえに会あいたい
燃もえつきたろうそくに
もう一度二人いちどふたりだけの
愛あいの灯ひをともしたい
安奈あんな クリスマス
キャンドルの灯ひは
ゆれているかい
安奈あんな おまえの愛あいの灯ひは
まだ燃もえているかい
まだ燃もえているかい)
寒さむい夜よるだった
つらく悲かなしい
一人ひとりきりの
長ながい夜よるだった
北きたへ向むかう 夜汽車よぎしゃは
俺おれの中なかの
心こころのように
すすり泣ないてた
そんな時ときおまえが
よこした便たより
ただ 一言ひとことだけ
淋さみしいって綴つづってた
安奈あんな クリスマス
キャンドルの灯ひは
ゆれているかい
安奈あんな おまえの愛あいの灯ひは
まだ 燃もえているかい
眠ねむれぬ夜よるを
いくつも数かぞえた
おまえのことを
忘わすれはしなかった
それでも一人ひとりで
生いきてゆこうと
のばせばとどく愛あいを
こわがってた
安奈あんな 寒さむくはないかい
おまえを包つつむコートは
ないけど この手てで
暖あたためてあげたい
安奈あんな クリスマス
キャンドルの灯ひは
ゆれているかい
安奈あんな おまえの愛あいの灯ひは
まだ 燃もえているかい
二人ふたりで泣ないた夜よるを
覚おぼえているかい
わかち合あった夢ゆめも
虹にじのように消きえたけど
おまえのもとに今いま
帰かえろうとして
今夜こんや 俺おれは旅たびを始はじめる
クリスマス・ツリーに
灯あかりがともり
みんなの笑わらい声ごえが
聞きこえる頃ころ
安奈あんな おまえに会あいたい
燃もえつきたろうそくに
もう一度二人いちどふたりだけの
愛あいの灯ひをともしたい
安奈あんな クリスマス
キャンドルの灯ひは
ゆれているかい
安奈あんな おまえの愛あいの灯ひは
まだ燃もえているかい