「嵐の季節」の歌詞 甲斐バンド
2009/12/9 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
けだるく何なにもない 昼下ひるさがり
最後さいごのビールを 飲のみほして
手持てもちぶさたで テレビを観みたら
ニュースの アナウンサーが
熱あつい季節きせつですと ささやく
窓まどを開あけると 声こえがする
耳みみを澄すますと 足音あしおとがする
俺おれを呼よぶ声こえに 振ふりむけば
新聞しんぶんの コラムの年寄としよりまでが
熱あつい季節きせつですと わめくのさ
そうさコートのえりを立たて
じっと風かぜをやり過すごせ
みんなこぶしを握にぎりしめ
じっと雨あめをやり過すごせ
いまは嵐あらしの季節きせつ
ブザーが鳴なって ドアが開あく
見知みしらぬ女おんなが 叫さけぶのさ
若わかさは仮面かめんよ 待まっていては
遅おそすぎるわ 愛あいしあう日ひはもう来こない
熱あつい季節きせつなのよって
愛あいがほしいなんて 言いいはしない
だから君きみにも あげはしない
ただおいらは 街角まちかどに立たち
お前まえの バラ色いろの髪かみに顔かおをうずめ
現在いまを感かんじていたいのさ
そうさコートのえりを立たて
じっと風かぜをやり過すごせ
みんなこぶしを 握にぎりしめ
じっと雨あめをやり過すごせ
いまは嵐あらしの季節きせつ
そうさコートのえりを立たて
じっと風かぜをやり過すごせ
みんなこぶしを 握にぎりしめ
じっと雨あめをやり過すごせ
最後さいごのビールを 飲のみほして
手持てもちぶさたで テレビを観みたら
ニュースの アナウンサーが
熱あつい季節きせつですと ささやく
窓まどを開あけると 声こえがする
耳みみを澄すますと 足音あしおとがする
俺おれを呼よぶ声こえに 振ふりむけば
新聞しんぶんの コラムの年寄としよりまでが
熱あつい季節きせつですと わめくのさ
そうさコートのえりを立たて
じっと風かぜをやり過すごせ
みんなこぶしを握にぎりしめ
じっと雨あめをやり過すごせ
いまは嵐あらしの季節きせつ
ブザーが鳴なって ドアが開あく
見知みしらぬ女おんなが 叫さけぶのさ
若わかさは仮面かめんよ 待まっていては
遅おそすぎるわ 愛あいしあう日ひはもう来こない
熱あつい季節きせつなのよって
愛あいがほしいなんて 言いいはしない
だから君きみにも あげはしない
ただおいらは 街角まちかどに立たち
お前まえの バラ色いろの髪かみに顔かおをうずめ
現在いまを感かんじていたいのさ
そうさコートのえりを立たて
じっと風かぜをやり過すごせ
みんなこぶしを 握にぎりしめ
じっと雨あめをやり過すごせ
いまは嵐あらしの季節きせつ
そうさコートのえりを立たて
じっと風かぜをやり過すごせ
みんなこぶしを 握にぎりしめ
じっと雨あめをやり過すごせ