「最後の夜汽車」の歌詞 甲斐バンド
2009/12/9 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
スポットライトは どこかのスターのもの
陽ひのあたらない場所ところを 僕ぼくは生いきてきた
ふりそそぐ白しろい 月つきあかりにさえ
肩かたをすぼめては 目めをとじてきた
君きみが乗のった 最後さいごの夜汽車よぎしゃが
僕ぼくの街まちを遠去とおざかる
拍手はくしゅが鳴なりやみ 客きゃくがいなくなっても
歌うたいつづける 悲かなしいシンガーのように
僕ぼくはいつでも 冷つめたい君きみに
苦にがい涙なみだを 歌うたいつづけた
君きみが乗のった 最後さいごの夜汽車よぎしゃが
僕ぼくの街まちを 遠去とおざかる
僕ぼくが淋さみしいって 言いったら
あの人ひとはバカねって そっと微笑わらった
ほほに優やさしく 手てをやりながら
僕ぼくしかいないって 言いってくれた
君きみが乗のった 最後さいごの夜汽車よぎしゃが
僕ぼくの街まちを遠去とおざかる
白しろい月つきあかりの その裏側うらがわで
僕ぼくはゆがんだ 顔かおを洗あらった
白しろい月つきあかりの その裏側うらがわで
涙なみだのかけらを 洗あらいおとした
君きみが乗のった 最後さいごの夜汽車よぎしゃが
僕ぼくの街まちを遠去とおざかる
君きみが乗のった 最後さいごの夜汽車よぎしゃが
僕ぼくの街まちを遠去とおざかる
陽ひのあたらない場所ところを 僕ぼくは生いきてきた
ふりそそぐ白しろい 月つきあかりにさえ
肩かたをすぼめては 目めをとじてきた
君きみが乗のった 最後さいごの夜汽車よぎしゃが
僕ぼくの街まちを遠去とおざかる
拍手はくしゅが鳴なりやみ 客きゃくがいなくなっても
歌うたいつづける 悲かなしいシンガーのように
僕ぼくはいつでも 冷つめたい君きみに
苦にがい涙なみだを 歌うたいつづけた
君きみが乗のった 最後さいごの夜汽車よぎしゃが
僕ぼくの街まちを 遠去とおざかる
僕ぼくが淋さみしいって 言いったら
あの人ひとはバカねって そっと微笑わらった
ほほに優やさしく 手てをやりながら
僕ぼくしかいないって 言いってくれた
君きみが乗のった 最後さいごの夜汽車よぎしゃが
僕ぼくの街まちを遠去とおざかる
白しろい月つきあかりの その裏側うらがわで
僕ぼくはゆがんだ 顔かおを洗あらった
白しろい月つきあかりの その裏側うらがわで
涙なみだのかけらを 洗あらいおとした
君きみが乗のった 最後さいごの夜汽車よぎしゃが
僕ぼくの街まちを遠去とおざかる
君きみが乗のった 最後さいごの夜汽車よぎしゃが
僕ぼくの街まちを遠去とおざかる