「裏切りの街角」の歌詞 甲斐バンド
1975/6/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
雨あめにけむる街並まちなみを
息いきをきらして かけ続つづけた
つきささる吐息といきをはいて
駅えきへの路みちかけ続つづけた
わかってたよ
俺おいらじゃだめさ
でも二人生ふたりいきてきたんだ
とぎれた電話でんわは
生いきてゆく
悲かなしさに泣なく君きみの声こえ
しとしと五月雨さみだれ
わだかまり
君きみさえ いてくれたならば
走はしる車くるまの泥どろにたたかれ
見上みあげた時とき 街まちがないてた
とぎれとぎれに靴音くつおとが
駅えきの階段かいだんに響ひびいてる
楽たのしく過すぎて行いく人ひとごみ
切符きっぷをにぎった君きみがいた
わかったよ
どこでも行いけばいい
俺おいらをふりきって
汽車きしゃの中なか
思おもわずたたくガラス窓まど
君きみはふるえ顔かおをそむけた
しとしと五月雨さみだれ
またひとつ
ネオンが夜よるにとけてく
たよりない心傷こころきずつけて
裏切うらぎりの街角まちかど
過すぎてきた
しとしと五月雨さみだれ
プラットホームを
今いま 想おもい出でが走はしり出だす
発車はっしゃのベル叫さけび声ごえの中なか
あの人ひとが見みえなくなった
発車はっしゃのベル叫さけび声ごえの中なか
あの人ひとが見みえなくなった
あの人ひとが見みえなくなった
息いきをきらして かけ続つづけた
つきささる吐息といきをはいて
駅えきへの路みちかけ続つづけた
わかってたよ
俺おいらじゃだめさ
でも二人生ふたりいきてきたんだ
とぎれた電話でんわは
生いきてゆく
悲かなしさに泣なく君きみの声こえ
しとしと五月雨さみだれ
わだかまり
君きみさえ いてくれたならば
走はしる車くるまの泥どろにたたかれ
見上みあげた時とき 街まちがないてた
とぎれとぎれに靴音くつおとが
駅えきの階段かいだんに響ひびいてる
楽たのしく過すぎて行いく人ひとごみ
切符きっぷをにぎった君きみがいた
わかったよ
どこでも行いけばいい
俺おいらをふりきって
汽車きしゃの中なか
思おもわずたたくガラス窓まど
君きみはふるえ顔かおをそむけた
しとしと五月雨さみだれ
またひとつ
ネオンが夜よるにとけてく
たよりない心傷こころきずつけて
裏切うらぎりの街角まちかど
過すぎてきた
しとしと五月雨さみだれ
プラットホームを
今いま 想おもい出でが走はしり出だす
発車はっしゃのベル叫さけび声ごえの中なか
あの人ひとが見みえなくなった
発車はっしゃのベル叫さけび声ごえの中なか
あの人ひとが見みえなくなった
あの人ひとが見みえなくなった