「最後のカタルシス」の歌詞 白組(NMB48)

やさしい瞳ひとみで
叱しかってくれたね
あなたは
母親ははおやのように…
まわりの大人おとなは
あきらめてたのに
どうして
名前なまえを呼よんだの?

路地裏ろじうらのネオン
雨あめに打うたれた猫ねこ
荒すさんでた心こころに
希望きぼうの光ひかりが射さす

もう一度いちど 生いきようか?
ここから抜ぬけ出だすんだ
ボロボロの過去かこなんて
捨すててしまおう
もう一度いちど 生いきようか?
未来みらいは外そとにあるよ
眠ねむってた魂たましいは
最後さいごのカタルシス

少すくない金貨きんかを
握にぎらせてくれた
あなたに
返かえしに来くるから

道みちのゴミ袋ぶくろ
誰だれかの怒鳴どなり声ごえ
望のぞまれず生うまれて
望のぞまれる夢ゆめを見みてた

俺おれなりに生いきてみる
やりたいようにやるさ
この世よに正解せいかいも
間違まちがいもない
俺おれなりに生いきてみる
何なにかが始はじまるだろう
傷きずついたその分ぶんだけ
祈いのりはカタルシス

もう一度いちど 生いきようか?
ここから抜ぬけ出だすんだ
ボロボロの過去かこなんて
捨すててしまおう
もう一度いちど 生いきようか?
未来みらいは外そとにあるよ
眠ねむってた魂たましいは
最後さいごのカタルシス

俺おれたちは生いきるんだ
たとえ何なにがあっても
そのドアを開あけてみろ
すべてはカタルシス