「冬のかもめ」の歌詞 白組(SKE48)

白しろい息吐いきはいて(白しろい息吐いきはいて)
砂浜走すなはまはしった(砂浜走すなはまはしった)
なぜ 冬ふゆの海うみへ(なぜ 冬ふゆの海うみへ)
君きみは来きたかったのだろう?

冷つめたい風かぜの中なかで
僕ぼくに抱だきついた
君きみの涙なみだ

かもめよ
連つれてっておくれ
遠とおくへ
海うみを渡わたって
かもめよ
連つれてっておくれ
僕ぼくらは
ここじゃないどこか
楽園らくえんがあること
信しんじているんだ きっと

何なにも言いえぬまま(何なにも言いえぬまま)
波なみを聴きいていた(波なみを聴きいていた)
どうすればいいか(どうすればいいか)
思おもいつくような気きがして…

大人おとなは一方的いっぽうてきに
2人ふたりの若わかさを
責せめているんだ

かもめよ
教おしえておくれ
自由じゆうは
どこにあるのか?
かもめよ
教おしえておくれ
今いますぐ
見みえない翼つばさを
この背中せなかに広ひろげ
旅立たびだつつもりだ 空そらへ

かもめよ
連つれてっておくれ
遠とおくへ
海うみを渡わたって
かもめよ
連つれてっておくれ
僕ぼくらは
ここじゃないどこか
楽園らくえんがあること
信しんじているんだ きっと