「卒業式の忘れもの」の歌詞 白組(SKE48)
2011/3/9 リリース- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- 浜崎裕司
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この楽曲へのみんなの気持ち
制服せいふくを着きてる先輩せんぱいと会あえるのは
これが最後さいごだと思おもうと泣なける
毎日まいにち ずっと どこかに探さがして来きた
背せの高たかさ 明日あしたから見当みあたらない
校庭こうていの隅すみに 満開まんかいの桜さくらの木きたち
春風はるかぜに陽射ひざしの雫しずくが揺ゆれている
思おもい出では忘わすれもの
ずっと そばにいたのに…
心こころの端はしっこにそのままにしてた
残のこされた寂さみしさと
ホントは好すきだったこと
考かんがえないように
無邪気むじゃきに過すごした季節きせつが終おわる
制服せいふくが少すこし 小ちいさめに見みえるのは
きっと 大人おとなになったからでしょう
4月しがつになれば 都会とかいへと行いってしまう
その肩かたに 一枚いちまいの夢ゆめ 花はなびら…
校門こうもんの中なかで テニス部ぶのみんな集あつまり
微笑ほほえみに涙なみだを隠かくして見送みおくった
思おもい出では忘わすれもの
胸むねがきゅんとして来きて
日向ひなたがいつもより 暖あたたかく感かんじる
時々ときどきは振ふり向むいて
私わたしをちゃんと見みて欲ほしい
一度いちども言いえぬまま
憧あこがれ続つづけた季節きせつの後あとで…
思おもい出では忘わすれもの
ずっと そばにいたのに…
心こころの端はしっこにそのままにしてた
残のこされた寂さみしさと
ホントは好すきだったこと
考かんがえないように
無邪気むじゃきに過すごした季節きせつが終おわる
これが最後さいごだと思おもうと泣なける
毎日まいにち ずっと どこかに探さがして来きた
背せの高たかさ 明日あしたから見当みあたらない
校庭こうていの隅すみに 満開まんかいの桜さくらの木きたち
春風はるかぜに陽射ひざしの雫しずくが揺ゆれている
思おもい出では忘わすれもの
ずっと そばにいたのに…
心こころの端はしっこにそのままにしてた
残のこされた寂さみしさと
ホントは好すきだったこと
考かんがえないように
無邪気むじゃきに過すごした季節きせつが終おわる
制服せいふくが少すこし 小ちいさめに見みえるのは
きっと 大人おとなになったからでしょう
4月しがつになれば 都会とかいへと行いってしまう
その肩かたに 一枚いちまいの夢ゆめ 花はなびら…
校門こうもんの中なかで テニス部ぶのみんな集あつまり
微笑ほほえみに涙なみだを隠かくして見送みおくった
思おもい出では忘わすれもの
胸むねがきゅんとして来きて
日向ひなたがいつもより 暖あたたかく感かんじる
時々ときどきは振ふり向むいて
私わたしをちゃんと見みて欲ほしい
一度いちども言いえぬまま
憧あこがれ続つづけた季節きせつの後あとで…
思おもい出では忘わすれもの
ずっと そばにいたのに…
心こころの端はしっこにそのままにしてた
残のこされた寂さみしさと
ホントは好すきだったこと
考かんがえないように
無邪気むじゃきに過すごした季節きせつが終おわる