「会いたい」の歌詞 白鳥マイカ

君きみに会あいたい 次つぎはもっと話はなしたい
そしてもっと笑わらいたい
だからもっと そばにいたいの

”じゃあまたね”と
手てをふる君きみの背中せなかを見みてた
何なにも言いえず
私わたしはただ黙だまって見みてた

わかってる わかってる
それでも引ひきとめたい
二人ふたりにはそれぞれに
行いくべき場所ばしょがあるのにね
また ひとつ 愛いとしさを知しるほど
一人ひとりにもなれない 私わたしは

君きみに会あいたい 次つぎはもっと話はなしたい
そしてもっと笑わらいたい
だからもっと そばにいたいの
足たりない 次つぎはもっと触さわりたい
そしてもっと感かんじたい
だからもっと そばにいたいの

教おしえてほしい
強つよさや弱よわさという コトバは
一体いったい 誰だれに
都合つごうのいいコトバなのだろう?

こらえても こらえても
溢あふれる想おもいは
恋こいしさに 震ふるえたり
いつか涙なみだに変かわっても
泣なきたいときに 泣なけないなら
そんな強つよさなんて いらない

君きみに会あいたい 次つぎはもっと話はなしたい
そしてもっと笑わらいたい
だからもっと そばにいたいの
足たりない 次つぎはもっと触さわりたい
そしてもっと感かんじたい
だからもっと そばにいたいの

わかりあえないことばかり
いつも悩なやんでいるけれど
大切たいせつに想おもいあえることほど もっと もっと
大切たいせつにしたいから 今いま

君きみに会あいたい 次つぎはもっと話はなしたい
そしてもっと笑わらいたい
だからもっと そばにいたいの
足たりない 次つぎはもっと触さわりたい
そしてもっと感かんじたい
だからもっと そばにいたいの

会あいたい 次つぎはもっと気きづきたい
そしてもっと信しんじたい
ああもっと そばにいたいの
知しりたい 心こころからわかりたい
そしてもっと愛あいしたい
愛あいしたい 愛あいしあいたいの