「もう一度」の歌詞 白鳥英美子
2004/7/7 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あふれだす この涙なみだは
悲かなしみなのですか
傷きずついた心こころは ただ
絶望ぜつぼうでしょうか
あなたがいない世界せかいで
目めを覚さましたけれど
私わたしは何なにも変かわらず
息いきをしていたわ
人ひとは なぜ 一度いちどだけしか
生いきられないものですか
もう一度抱いちどだいて 強つよい腕うでで
答こたえなどないのなら
もう一度泣いちどないて
私わたしのために
終おわりなんてないのなら
最後さいごに見みせた笑顔えがおが
とても優やさしかった
忘わすれられなくて今日きょうも
坂道さかみちを上のぼった
こんなにも激はげしい痛いたみ
でも願ねがいは
ありふれたこと
私わたしたち誰だれも独ひとりじゃない
いつだって そばにいる
伸のばした この手ては
ふるえる手ては
抱だきしめ合あうためにある
泣なきながら また人ひとは
生いきようとして生いきる
もう一度抱いちどだいて 強つよい腕うでで
答こたえなどないのなら
もう一度泣いちどないて
私わたしのために
終おわりなんてないのなら
もう一度泣いちどないて
私わたしのために
もう一度いちどだけ
呼よんで 私わたしだけを
悲かなしみなのですか
傷きずついた心こころは ただ
絶望ぜつぼうでしょうか
あなたがいない世界せかいで
目めを覚さましたけれど
私わたしは何なにも変かわらず
息いきをしていたわ
人ひとは なぜ 一度いちどだけしか
生いきられないものですか
もう一度抱いちどだいて 強つよい腕うでで
答こたえなどないのなら
もう一度泣いちどないて
私わたしのために
終おわりなんてないのなら
最後さいごに見みせた笑顔えがおが
とても優やさしかった
忘わすれられなくて今日きょうも
坂道さかみちを上のぼった
こんなにも激はげしい痛いたみ
でも願ねがいは
ありふれたこと
私わたしたち誰だれも独ひとりじゃない
いつだって そばにいる
伸のばした この手ては
ふるえる手ては
抱だきしめ合あうためにある
泣なきながら また人ひとは
生いきようとして生いきる
もう一度抱いちどだいて 強つよい腕うでで
答こたえなどないのなら
もう一度泣いちどないて
私わたしのために
終おわりなんてないのなら
もう一度泣いちどないて
私わたしのために
もう一度いちどだけ
呼よんで 私わたしだけを