「天使のように踊らせて」の歌詞 相川七瀬

さよならはナチュラルに
身みは軽かるく
パープルの口紅くちべにを
めかしこむ
小細工こざいくまみれ
夜よるの中沈なかしずめば
溜ため息いきも ああ
ざわめきに消きえてく
Woh・・・今夜天使こんやてんしのように
踊おどらせて
トキメキにマメなのは
初はじめだけ
手てに余あまる女おんなでしょう?
聞きき飽あきた
ちりばめられたセリフ
どかしてよ
カケヒキを今いま
楽たのしめばいいじゃない
Woh・・・今夜こんや 天使てんしのように
踊おどらせて
Woo・・・・・・何なにかが
Woo・・・・・・足たりないよ
Woo・・・・・・何なにかが
Woo・・・・・・探さがしてる
輝かがやける 瞬間ときを求もとめて
Hey Hey

この夜よるに酔よいたいの
独ひとりきり
ご機嫌きげんを取とるのなら
帰かえってよ
激はげしく響ひびく音おとが
身体走からだはしる
highなこの時とき
思おもいきり感かんじたい
Woh・・・今夜こんや 天使てんしのように
踊おどらせて
Woo・・・・・・何なにかを
Woo・・・・・・手探てさぐりで
Woo・・・・・・何なにかを
Woo・・・・・・探さがしてる
狂くるおしく
自由じゆうを求もとめて
眩まぶしさに
身みを委ゆだねて Hey Hey
この夜よるに酔よいたいの
独ひとりきり
ご機嫌きげんを取とるのなら
帰かえってよ

空そらに舞まう 天使てんしのように
踊おどりたい