「終わりない夢」の歌詞 相川七瀬

心こころの中なかの
ジオラマの街まちは
希望きぼうの光ひかりで
きらめいている
陽炎かげろうの翼はねで
はばたいた夢ゆめは
君きみと僕ぼくとの探さがし物もの
真実しんじつはいつも
瞳ひとみに潜ひそんでいる 蒼あおく
僕等ぼくらは何処どこまで行ゆこう
２人ふたりの未来みらい 今いま 流浪さすらって
僕等ぼくらは旅たびを続つづける
永遠えいえんの在あり処か
終おわりない夢ゆめ
この手てを離はなさず
追おいかけていきたい
ずっと

ターコイズ色いろの
心こころの海うみで
光ひかりの船ふねの
合図あいずが聞きこえる
早はやく行いかなきゃ
はやる想おもいに
何なにも言葉ことばはいらないね
偽いつわりは いつも
言葉ことばに潜ひそんでいる 甘あまく
２人ふたりでひとつになろう
臆病おくびょうな波なみの穂ほも
抱だきしめて
僕等ぼくらは旅たびを続つづける
抱だき合あう隙間すきま
終おわりない夢ゆめ
虹にじを突抜つきぬけた
約束やくそくの光ひかりを目指めざす

僕等ぼくらは何処どこまで行ゆこう
２人ふたりの未来みらい 今いま 流浪さすらって
僕等ぼくらは旅たびを続つづける
永遠えいえんの在あり処か
終おわりない夢ゆめ
この手てを離はなさず
追おいかけていきたい
ずっと