「同情みたいなLOVE」の歌詞 矢井田瞳
2011/4/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
傷きずつけられた分ぶんだけ あなたを傷付きずつけただろう
見知みしらぬ2人ふたりのままで いたならこの痛いたみは
知しらなくてすんだのに
磁石じしゃくのように吸すい寄よせられる 居心地いごこちのよさにお互たがい甘あまえた
このままじゃいけないね 次つぎの扉とびらを開あけなきゃ
説明せつめいもできないね
あぁ鳥とりのさえずり響ひびく 季節きせつの変かわる頃ころ
急きゅうにわかったような 背中せなかが軽かるくなったような
ただ その日ひは遠とおくがよく見みえた
私あたしがいなくなっても あなたは自分じぶんの道みちを 歩あるいて
同情どうじょうみたいなloveに 手てを振ふろう
いつからか言葉ことばさえも 後回あとまわしにしてきたんだろう
置おき忘わすれた約束やくそく 目印めじるしもつけなくて
探さがしにも行いけないね
あぁ呟つぶやいたさよならが 風かぜに運はこばれたら
急きゅうにわかったような 背中せなかが軽かるくなったような
ただ その日ひは遠とおくがよく見みえた
最後さいごに手てを繋つないで 流ながれる小ちいさな川かわを渡わたって
兄妹きょうだいみたいにそっと笑わらった
弱よわさが作つくった空虚くうきょを ただ埋うめる為ためだけじゃなく
人ひとは誰だれかと寄より添そうべきだね
あなたがいなくなっても 私あたしは自分じぶんの道みちを歩あるいて
同情どうじょうみたいなloveに 手てを振ふろう
そしてまたいつか出会であおう
見知みしらぬ2人ふたりのままで いたならこの痛いたみは
知しらなくてすんだのに
磁石じしゃくのように吸すい寄よせられる 居心地いごこちのよさにお互たがい甘あまえた
このままじゃいけないね 次つぎの扉とびらを開あけなきゃ
説明せつめいもできないね
あぁ鳥とりのさえずり響ひびく 季節きせつの変かわる頃ころ
急きゅうにわかったような 背中せなかが軽かるくなったような
ただ その日ひは遠とおくがよく見みえた
私あたしがいなくなっても あなたは自分じぶんの道みちを 歩あるいて
同情どうじょうみたいなloveに 手てを振ふろう
いつからか言葉ことばさえも 後回あとまわしにしてきたんだろう
置おき忘わすれた約束やくそく 目印めじるしもつけなくて
探さがしにも行いけないね
あぁ呟つぶやいたさよならが 風かぜに運はこばれたら
急きゅうにわかったような 背中せなかが軽かるくなったような
ただ その日ひは遠とおくがよく見みえた
最後さいごに手てを繋つないで 流ながれる小ちいさな川かわを渡わたって
兄妹きょうだいみたいにそっと笑わらった
弱よわさが作つくった空虚くうきょを ただ埋うめる為ためだけじゃなく
人ひとは誰だれかと寄より添そうべきだね
あなたがいなくなっても 私あたしは自分じぶんの道みちを歩あるいて
同情どうじょうみたいなloveに 手てを振ふろう
そしてまたいつか出会であおう