「地下室の渦」の歌詞 矢井田瞳
2006/11/22 リリース- 作詞
- 矢井田瞳
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この楽曲へのみんなの気持ち
心こころに聴きいてみた 神様かみさまの居場所いばしょを
白しろい風かぜ 吹ふいていた あてもなく 求もとめた
この道みちをただひたすら まっすぐ行いくといいよ
暗闇くらやみから 相変あいかわらず 導みちびく声こえ 拒こばんだ
ねぇ 本当ほんとうのことを教おしえてよ
こんなからくりだらけの世界せかいじゃ
信しんじるものさえも見みえないよ
粉々こなごなになった時計とけいの前まえで
何なにをしても 誰だれといたって まとわりつく 空虚くうきょな影かげ
この痛いたみを連つれていける 自信じしんが点滅てんめつする
でも本当ほんとうのことは見みえていくよ
こんな駆かけ引ひきだらけの世界せかいでも
あなたの隣となりだから 生いきてくよ
ざわめきだした地下室ちかしつの渦うず
色いろとりどりの道標みちしるべ
手てにとる前まえに疲つかれてしまうけど
投なげ出ださないわ 華はなやいだ瞳ひとみ
いつか自由じゆうが あなたを
包つつみ込こんでくれる日ひが来くるわ
出口でぐちがあるから風かぜを感かんじる
地下室ちかしつの渦うずは今いま 流ながれ出だす
白しろい風かぜ 吹ふいていた あてもなく 求もとめた
この道みちをただひたすら まっすぐ行いくといいよ
暗闇くらやみから 相変あいかわらず 導みちびく声こえ 拒こばんだ
ねぇ 本当ほんとうのことを教おしえてよ
こんなからくりだらけの世界せかいじゃ
信しんじるものさえも見みえないよ
粉々こなごなになった時計とけいの前まえで
何なにをしても 誰だれといたって まとわりつく 空虚くうきょな影かげ
この痛いたみを連つれていける 自信じしんが点滅てんめつする
でも本当ほんとうのことは見みえていくよ
こんな駆かけ引ひきだらけの世界せかいでも
あなたの隣となりだから 生いきてくよ
ざわめきだした地下室ちかしつの渦うず
色いろとりどりの道標みちしるべ
手てにとる前まえに疲つかれてしまうけど
投なげ出ださないわ 華はなやいだ瞳ひとみ
いつか自由じゆうが あなたを
包つつみ込こんでくれる日ひが来くるわ
出口でぐちがあるから風かぜを感かんじる
地下室ちかしつの渦うずは今いま 流ながれ出だす