「間違いだらけのダイアリー」の歌詞 矢井田瞳
2011/11/30 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
目めを閉とじれば10代じゅうだいの“アタシ”が立たってる
可憐かれんで無知むちな強つよさは もはや幻想げんそうか
あぁ それでも不器用ぶきように
変かわっていく幸しあわせの形かたち 消きえたりしないでね
ため息いきまじりに続つづくストーリー
フィルムの中なか ヒロインのように
誰だれも自分じぶんのラストを知しらない
静寂せいじゃくのバスルームで独ひとり 鏡かがみの中なか ためらう君きみに
「大丈夫だいじょうぶだよ」と言いってあげたい
駅えきへ向むかう街路樹がいろじゅの隙間すきまから覗のぞく
少すこし高たかいヒールなら 空そらに近ちかづける
あぁ この手てをすり抜ぬけた
切せつなさの数かずだけ 答こたえがわかればいいのに
高たかいビルの窓まど 映うつすストーリー
交差点こうさてんで 背筋伸せすじのばし
1ワン.2トゥ.3数スリーかぞえたら 今日きょうの始はじまり
思おもい出だしがちなあの恋こいも 喋しゃべりすぎた昨日きのうの夜よるも
人ひとごみの中なか 吸すい込こまれていく
間違まちがいだらけのダイアリー 簡単かんたんに崩くずれるセオリー
もうこの心こころごまかしたくはないから
ねぇ 時ときには思おもいきり
胸騒むなさわぎを信しんじるままに ひたむきに真まっすぐ
わかりはじめた“アタシ”のストーリー
都会とかいに立たつ ヒロインのように
誰だれもホントのラストを知しらない
大切たいせつなものは胸むねにそっと 理想りそうの君きみ 出会であうよきっと
どんな景色けしきも 描えがいてみたい
進すすんでいく
一歩いっぽずつ
可憐かれんで無知むちな強つよさは もはや幻想げんそうか
あぁ それでも不器用ぶきように
変かわっていく幸しあわせの形かたち 消きえたりしないでね
ため息いきまじりに続つづくストーリー
フィルムの中なか ヒロインのように
誰だれも自分じぶんのラストを知しらない
静寂せいじゃくのバスルームで独ひとり 鏡かがみの中なか ためらう君きみに
「大丈夫だいじょうぶだよ」と言いってあげたい
駅えきへ向むかう街路樹がいろじゅの隙間すきまから覗のぞく
少すこし高たかいヒールなら 空そらに近ちかづける
あぁ この手てをすり抜ぬけた
切せつなさの数かずだけ 答こたえがわかればいいのに
高たかいビルの窓まど 映うつすストーリー
交差点こうさてんで 背筋伸せすじのばし
1ワン.2トゥ.3数スリーかぞえたら 今日きょうの始はじまり
思おもい出だしがちなあの恋こいも 喋しゃべりすぎた昨日きのうの夜よるも
人ひとごみの中なか 吸すい込こまれていく
間違まちがいだらけのダイアリー 簡単かんたんに崩くずれるセオリー
もうこの心こころごまかしたくはないから
ねぇ 時ときには思おもいきり
胸騒むなさわぎを信しんじるままに ひたむきに真まっすぐ
わかりはじめた“アタシ”のストーリー
都会とかいに立たつ ヒロインのように
誰だれもホントのラストを知しらない
大切たいせつなものは胸むねにそっと 理想りそうの君きみ 出会であうよきっと
どんな景色けしきも 描えがいてみたい
進すすんでいく
一歩いっぽずつ