「靴音」の歌詞 矢井田瞳
2008/3/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
耳みみを撫なでた あなたの言葉ことばは
波なみの上うえを歩あるく光ひかりのように
優やさしかった 苦くるしかった
眩まぶしすぎて 見みえなかった
がむしゃらに 欲ほしいものだけ
宝箱たからばこに 詰つめ込こんでみたけど
虚むなしかった だけど解わかった
まだまだ遠とおい景色けしきがある その途中とちゅう
扉開とびらひらいて 抜ぬけ出だして 逃にげてみたり いくら振ふり払はらっても
囁ささやくように 付ついてくる 真まっ白しろい明日あしたと 私わたしの靴音くつおと
髪かみの色いろを 変かえてみたら
鏡かがみの中なか 一体誰いったいだれになれるの
大おおきすぎる荷物にもつを置おいて
何なにも無ないなら どこへでも行いけるはず
扉開とびらひらいて 呼よんでいる 優やさしい声こえ 焦あせらなくていいよ
鳴ならしてみるわ できるだけ 遠とおくへ響ひびけ 私わたしの靴音くつおと
足跡あしあとには花はなが咲さいて 憎にくしみが咲さいて しおれて 枯かれて
後うしろには道みちが出来できて 誰だれかが歩あるいて 繋つないで 消けして
少すこし歪ゆがんだ 町並まちなみを嘆なげいてみたり いくら振ふり払はらっても
あぁいつでも愛あいしてくれる 今日きょうの空そらと あなたの靴音くつおと 傍そばに来きて
波なみの上うえを歩あるく光ひかりのように
優やさしかった 苦くるしかった
眩まぶしすぎて 見みえなかった
がむしゃらに 欲ほしいものだけ
宝箱たからばこに 詰つめ込こんでみたけど
虚むなしかった だけど解わかった
まだまだ遠とおい景色けしきがある その途中とちゅう
扉開とびらひらいて 抜ぬけ出だして 逃にげてみたり いくら振ふり払はらっても
囁ささやくように 付ついてくる 真まっ白しろい明日あしたと 私わたしの靴音くつおと
髪かみの色いろを 変かえてみたら
鏡かがみの中なか 一体誰いったいだれになれるの
大おおきすぎる荷物にもつを置おいて
何なにも無ないなら どこへでも行いけるはず
扉開とびらひらいて 呼よんでいる 優やさしい声こえ 焦あせらなくていいよ
鳴ならしてみるわ できるだけ 遠とおくへ響ひびけ 私わたしの靴音くつおと
足跡あしあとには花はなが咲さいて 憎にくしみが咲さいて しおれて 枯かれて
後うしろには道みちが出来できて 誰だれかが歩あるいて 繋つないで 消けして
少すこし歪ゆがんだ 町並まちなみを嘆なげいてみたり いくら振ふり払はらっても
あぁいつでも愛あいしてくれる 今日きょうの空そらと あなたの靴音くつおと 傍そばに来きて