「真夜中の国道」の歌詞 矢野真紀
2001/2/9 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
これがあなたの吸すった煙草たばこなら
いっそそれで私わたしを燻いぶして
これがあなたの匂においというなら
いっそそれで私わたしを満みたして
真夜中まよなかの国道こくどう オレンジの帯おびが私わたしを包つつむ
その優やさしさがたまらなくうれしいの
だからまだ遠回とおまわりしてよ、遠回とおまわりしてよ
これもひとつの幸しあわせというなら
ただそれだけを私わたしは望のぞむ
これもひとつの夢ゆめというなら
ただそれだけを私わたしは見みていたい
真夜中まよなかの国道こくどう 果はてしないところが好すき
でも家路いえじにつこうとする
あなたの意志いしだけは嫌きらい、意志いしだけは嫌きらい
真夜中まよなかの国道こくどう オレンジの帯おびが私わたしを包つつむ
その優やさしさがたまらなくうれしいの
だからまだ遠回とおまわりしてよ、遠回とおまわりしてよ
我儘わがままばかり最低さいていな私わたし
馬鹿笑ばかわらいの憂ゆううつなラジオ
あなたの車溜息乗くるまためいきのせて
二人ふたりだけの道みちを行ゆくのね
浮世離うきよばなれの二人ふたりだけのパーティ
もっとふかしてうんと飛とばして
だまって前まえを向むいて笑わらって
どうかこの時ときよ永遠えいえんに……
真夜中まよなかの国道こくどう 二人ふたりだけの道みち
オレンジの帯おびは続つづく どこまでも……
いっそそれで私わたしを燻いぶして
これがあなたの匂においというなら
いっそそれで私わたしを満みたして
真夜中まよなかの国道こくどう オレンジの帯おびが私わたしを包つつむ
その優やさしさがたまらなくうれしいの
だからまだ遠回とおまわりしてよ、遠回とおまわりしてよ
これもひとつの幸しあわせというなら
ただそれだけを私わたしは望のぞむ
これもひとつの夢ゆめというなら
ただそれだけを私わたしは見みていたい
真夜中まよなかの国道こくどう 果はてしないところが好すき
でも家路いえじにつこうとする
あなたの意志いしだけは嫌きらい、意志いしだけは嫌きらい
真夜中まよなかの国道こくどう オレンジの帯おびが私わたしを包つつむ
その優やさしさがたまらなくうれしいの
だからまだ遠回とおまわりしてよ、遠回とおまわりしてよ
我儘わがままばかり最低さいていな私わたし
馬鹿笑ばかわらいの憂ゆううつなラジオ
あなたの車溜息乗くるまためいきのせて
二人ふたりだけの道みちを行ゆくのね
浮世離うきよばなれの二人ふたりだけのパーティ
もっとふかしてうんと飛とばして
だまって前まえを向むいて笑わらって
どうかこの時ときよ永遠えいえんに……
真夜中まよなかの国道こくどう 二人ふたりだけの道みち
オレンジの帯おびは続つづく どこまでも……