「バラード」の歌詞 石井明美
1997/9/10 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
疲つかれた目めを閉とじて
深ふかい眠ねむりにつく
今いまでも 変かわらないの
幸しあわせのかけらを
両手りょうてに握にぎりしめ
誰だれもが生うまれてきたのに
空そらの色いろも 風かぜの声こえも
気付きづかないまま
通とおり過すぎていたの
さよならから
始はじまる時間ときの中なかで
いま初はじめて
生うまれた意味いみを
感かんじていたい
手てを延のばして
触ふれ合あう それだけでも
人ひとは優やさしさ思おもい出だして
また歩あるき出だせる
永遠えいえんの願ねがいも
砂すなの城しろのように
満みちては 壊こわれてゆく
愛あいする喜よろこびと
悲かなしみのすべてを
ちいさな思おもい出でに変かえて
無駄むだなことは
ひとつもない
どんな空そらでも
この翼つばさがあれば…
さよならから
始はじまる愛あいの中なかで
つまずきさえ
未来あしたに繋つなぐ
軌跡きせきに変かわる
振ふり向むくとき
すべてが見みえるように
今いまは心こころの奥おくに描かいた
夢ゆめを叶かなえてる
さよならから
始はじまる時間ときの中なかで
いま初はじめて
生うまれた意味いみを
感かんじていたい
手てを延のばして
触ふれ合あう それだけでも
人ひとは優やさしさ思おもい出だして
また歩あるき出だせる
どこまででも
深ふかい眠ねむりにつく
今いまでも 変かわらないの
幸しあわせのかけらを
両手りょうてに握にぎりしめ
誰だれもが生うまれてきたのに
空そらの色いろも 風かぜの声こえも
気付きづかないまま
通とおり過すぎていたの
さよならから
始はじまる時間ときの中なかで
いま初はじめて
生うまれた意味いみを
感かんじていたい
手てを延のばして
触ふれ合あう それだけでも
人ひとは優やさしさ思おもい出だして
また歩あるき出だせる
永遠えいえんの願ねがいも
砂すなの城しろのように
満みちては 壊こわれてゆく
愛あいする喜よろこびと
悲かなしみのすべてを
ちいさな思おもい出でに変かえて
無駄むだなことは
ひとつもない
どんな空そらでも
この翼つばさがあれば…
さよならから
始はじまる愛あいの中なかで
つまずきさえ
未来あしたに繋つなぐ
軌跡きせきに変かわる
振ふり向むくとき
すべてが見みえるように
今いまは心こころの奥おくに描かいた
夢ゆめを叶かなえてる
さよならから
始はじまる時間ときの中なかで
いま初はじめて
生うまれた意味いみを
感かんじていたい
手てを延のばして
触ふれ合あう それだけでも
人ひとは優やさしさ思おもい出だして
また歩あるき出だせる
どこまででも