「L'AMANT」の歌詞 石井明美
1987/1/1 リリース- 作詞
- 松本隆
- 作曲
- 筒美京平
- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
偶然ぐうぜんね西麻布にしあざぶの
カフェ・バー
黒くろいカウンター
2年振にねんぶり 少すこし
やせたみたいね
頬ほほのあたり
離婚りこんしたんだよって
ポツリ 影かげにまぎれ言いう
昔むかし 時ときの河かわに
流ながして忘わすれた夢ゆめだわ
誰だれかと何処どこかで逢あって
別わかれて まためぐり逢あう
恋こいは不思議ふしぎね
瞳ひとみと瞳ひとみがあって
それだけで 何なにもいらない
恋こいの深ふかみに おちてく
偶然ぐうぜんね
腕うでに銀ぎんのブレスレッド
あの頃ころのよ
運命うんめいね
今朝けさふと腕うでにはめた
裏うらにイニシャル
昨日きのうつきあってた人ひとと
別わかれたばかりよ
あれから恋こいしても
あんなに心こころが燃もえない
失なくしてまた知しりあって
離はなれてまた抱だきあって
繰くり返かえすのね
いいのよ それでもいいの
身体からだごと無重力むじゅうりょくだわ
恋こいの深ふかみに おちてく
誰だれかと何処どこかで逢あって
別わかれて まためぐり逢あう
恋こいは不思議ふしぎね
瞳ひとみと瞳ひとみがあって
それだけで 何なにもいらない
恋こいの深ふかみに おちてく
カフェ・バー
黒くろいカウンター
2年振にねんぶり 少すこし
やせたみたいね
頬ほほのあたり
離婚りこんしたんだよって
ポツリ 影かげにまぎれ言いう
昔むかし 時ときの河かわに
流ながして忘わすれた夢ゆめだわ
誰だれかと何処どこかで逢あって
別わかれて まためぐり逢あう
恋こいは不思議ふしぎね
瞳ひとみと瞳ひとみがあって
それだけで 何なにもいらない
恋こいの深ふかみに おちてく
偶然ぐうぜんね
腕うでに銀ぎんのブレスレッド
あの頃ころのよ
運命うんめいね
今朝けさふと腕うでにはめた
裏うらにイニシャル
昨日きのうつきあってた人ひとと
別わかれたばかりよ
あれから恋こいしても
あんなに心こころが燃もえない
失なくしてまた知しりあって
離はなれてまた抱だきあって
繰くり返かえすのね
いいのよ それでもいいの
身体からだごと無重力むじゅうりょくだわ
恋こいの深ふかみに おちてく
誰だれかと何処どこかで逢あって
別わかれて まためぐり逢あう
恋こいは不思議ふしぎね
瞳ひとみと瞳ひとみがあって
それだけで 何なにもいらない
恋こいの深ふかみに おちてく