「君をつれて」の歌詞 石井竜也

あの頃ころ 僕ぼくは
君きみを捜さがして
旅たびを始はじめた
ばかりの少年しょうねん
夢ゆめは未いまだに
掴つかめないけど
隣となりには君きみが
微笑ほほえんでいる
勇気ゆうきを出だして
今いま 言いえる事こと
胸むねの中なかに光ひかる
夢ゆめひとつ
もう一度いちど
君きみと旅たびに出でよう
もう一度いちど
僕ぼくは探さがしに行ゆく

季節きせつは巡めぐる
二人ふたりを変かえて
過すぎて行ゆく日々ひび
揺ゆらめく想おもい出で
季節きせつは巡めぐる
心こころを染そめて
だけど きっと掴つかもう
君きみと二人ふたりで
明日あしたのことは
解わからないから
今日きょうも歩あるいて行ゆく
遥はるかな道みち
もう一度いちど
君きみと旅たびに出でよう
もう一度いちど
僕ぼくは探さがしに行ゆく

もう一度いちど
夢ゆめを追おい掛かけよう
もう二度にどと
僕ぼくは迷まよわないだろう
季節きせつは巡めぐる
二人ふたりを変かえて
あの頃ころの夢ゆめ
揺ゆらめく想おもい出で
季節きせつは巡めぐる
心こころを染そめて
だけど きっと掴つかもう
君きみと二人ふたりで