「安らぎを求めて -TATUYA ISHII Solo Version-」の歌詞 石井竜也

心こころが疲つかれて 荒あれたとき
ふと全すべてを忘わすれ 思おもい出だして

いつか余裕よゆうも なくなって
幸しあわせな事ことでさえ 気きがつかない

「安やすらぎを求もとめて」 なぜ急いそいでる
少すこしの間あいだだけ まぶたを閉とじてみよう

虚うつろな瞳ひとみは 何なにを見みる?
ただ生いきてるだけじゃ 夢ゆめも消きえる

道みちの向むこうの 喧噪けんそうに
決けっして流ながされない 強つよさを持もとう

優やさしさを思おもい出だそう 貴方あなたのため
少すこしの間あいだだけ 本当ほんとうの自分じぶんになろう

その体中からだじゅうに愛あいは 流ながれているはず
そして人ひとは誰だれでも みんな安やすらぎを求もとめている

「安やすらぎを求もとめて」 なぜ急いそいでる
少すこしの間あいだだけ まぶたを閉とじてみよう

「安やすらぎを求もとめて」 なぜ急いそいでる
少すこしの間あいだだけ まぶたを閉とじてみよう