「ひまわり畑の夜」の歌詞 石崎ひゅーい
2012/7/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
いつか見みた夢ゆめを
思おもい出だしていた
星ほしが降ふる夏なつは
ひまわり畑ばたけの夜よる
泣ないてる迷子まいご
水色みずいろの空そらの
クジラ雲達くもたちを
どこまでも
裸足はだしで追おいかけていた
麦むぎわらを風かぜがさらった
張はり裂さけそうな心臓しんぞう
はじめてふかした煙けむりにむせて
でたらめな歌うたでごまかしてたんだ
僕ぼくは今いまもまだここにいるよ
新あたらしいスーツでしょぼくれて
お願ねがい見みつけだして
楽たのしかったあの夏なつの日ひ
僕ぼくはまだ君きみが好すきだ
夕闇ゆうやみを飾かざる
打うち上あげ花火はなびに
二人寝ふたりねころんで
なんにもしゃべれずにさ
遠とおくのほうから聞きこえた
やかましいバイクのエンジンの音おと
草くさの匂におい 目めに沁しみて痛いたかった
僕ぼくはどこへ行いこう ひとりぼっち
みじめな 死しにかけた虫むしみたく
お願ねがい教おしえてほしい
君きみのいない夏なつの終おわり
僕ぼくは今いまどんな顔かおしてる
とび魚うおになって
夜空よぞらのお月様つきさまにただぶら下さがってた
手てを振ふった
君きみは笑わらったまんま
僕ぼくは今いまもまだここにいるよ
安物やすもののシューズでうなだれて
お願ねがい見みつけだして
星ほしが消きえたあの夏なつの日ひ
僕ぼくはまだ君きみが好すきだ
思おもい出だしていた
星ほしが降ふる夏なつは
ひまわり畑ばたけの夜よる
泣ないてる迷子まいご
水色みずいろの空そらの
クジラ雲達くもたちを
どこまでも
裸足はだしで追おいかけていた
麦むぎわらを風かぜがさらった
張はり裂さけそうな心臓しんぞう
はじめてふかした煙けむりにむせて
でたらめな歌うたでごまかしてたんだ
僕ぼくは今いまもまだここにいるよ
新あたらしいスーツでしょぼくれて
お願ねがい見みつけだして
楽たのしかったあの夏なつの日ひ
僕ぼくはまだ君きみが好すきだ
夕闇ゆうやみを飾かざる
打うち上あげ花火はなびに
二人寝ふたりねころんで
なんにもしゃべれずにさ
遠とおくのほうから聞きこえた
やかましいバイクのエンジンの音おと
草くさの匂におい 目めに沁しみて痛いたかった
僕ぼくはどこへ行いこう ひとりぼっち
みじめな 死しにかけた虫むしみたく
お願ねがい教おしえてほしい
君きみのいない夏なつの終おわり
僕ぼくは今いまどんな顔かおしてる
とび魚うおになって
夜空よぞらのお月様つきさまにただぶら下さがってた
手てを振ふった
君きみは笑わらったまんま
僕ぼくは今いまもまだここにいるよ
安物やすもののシューズでうなだれて
お願ねがい見みつけだして
星ほしが消きえたあの夏なつの日ひ
僕ぼくはまだ君きみが好すきだ