「人間図鑑」の歌詞 石崎ひゅーい
2012/7/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
オレンジ色いろの日差ひざし受うけて芝生しばふで夏なつに焦こがれてた
東京とうきょうベイの丘おかの上うえに寝転ねころび雲くもを抱だいてた
あれは五月ごがつで君きみの着きてた花柄はながら シャツさみしい色いろ
その花はなの名なを聞きいたけれど忘わすれた なぜなんだろう?
デッキチェアーの下したにちっちゃなおもちゃが寝ねてた
うつぶせに捨すてられてる人形にんぎょうはまるで悲かなしい人生じんせいのよう
そうさ 人間にんげんなんて想おもい出でとひきかえに
きっと 諦あきらめることを受うけ入いれ泣ないてるだけさ
煙草たばこをやめたり無茶むちゃをしなくなってもカネはたまらない
大人おとなになれと人ひとにいわれたけれど誰だれになれる
破やぶれかけてるハートの中なかにくしゃくしゃの夢ゆめが
すりきれて消きえかけている言葉ことばはまるでらくがきみたいさ
そうさ 人間にんげんらしく生いきようとするほどに
きっと 滑稽こっけいな姿すがたさらして笑わらわれてる
もしも 僕ぼくが君きみのことを
どうしても離はなしたくなくて
できることがあれば何なんでもした
どんなことだって
そうさ 人間にんげんなんて想おもい出でとひきかえに
きっと 諦あきめることを受うけ入いれ泣ないてるだけさ
東京とうきょうベイの丘おかの上うえに寝転ねころび雲くもを抱だいてた
あれは五月ごがつで君きみの着きてた花柄はながら シャツさみしい色いろ
その花はなの名なを聞きいたけれど忘わすれた なぜなんだろう?
デッキチェアーの下したにちっちゃなおもちゃが寝ねてた
うつぶせに捨すてられてる人形にんぎょうはまるで悲かなしい人生じんせいのよう
そうさ 人間にんげんなんて想おもい出でとひきかえに
きっと 諦あきらめることを受うけ入いれ泣ないてるだけさ
煙草たばこをやめたり無茶むちゃをしなくなってもカネはたまらない
大人おとなになれと人ひとにいわれたけれど誰だれになれる
破やぶれかけてるハートの中なかにくしゃくしゃの夢ゆめが
すりきれて消きえかけている言葉ことばはまるでらくがきみたいさ
そうさ 人間にんげんらしく生いきようとするほどに
きっと 滑稽こっけいな姿すがたさらして笑わらわれてる
もしも 僕ぼくが君きみのことを
どうしても離はなしたくなくて
できることがあれば何なんでもした
どんなことだって
そうさ 人間にんげんなんて想おもい出でとひきかえに
きっと 諦あきめることを受うけ入いれ泣ないてるだけさ