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「僕の空に季節はずれの雪が降る」の歌詞 石川智晶

2007/8/22 リリース
作詞
石川智晶
作曲
石川智晶
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ほらぼくそら季節きせつはずれのゆきって
見上みあげたしろまぶしいもの

どこでまれたとか なにをしてたとか
そんなかさねて過去かこからだおもくさせるよ
なのにかなしいくらいそれなしではいられない
きみっすぐあるいてもけなくて

ほらぼくそら季節きせつはずれのゆきるのは
遅咲おそざきのはなにはさびしい
このしろ毛布もうふかくれてくような人間ひと
きみ本気ほんきはなしてくれないはずだから

無人むじん滑走路かっそうろにいつまでもてない人間ひと
もうひとりのぼくがその背中せなかえていた
なにたない自由じゆうがどれほどこわいものか
らずにこぼす言葉ことばむなしいもの

ほらぼくそら季節きせつはずれのゆきって
見上みあげたしろまぶしいもの
ぼく気休きやすめの言葉ことばわりに
さわったこと明日あしたたようながした

このしろ世界せかい今日きょうよりさきづきをあたえてくれるよ

ほらぼくそら季節きせつはずれのゆきるのは
遅咲おそざきのはなにはさびしい
このしろ毛布もうふかくれてくような人間ひと
きみ本気ほんきはなしてくれないはずだから