「水槽の中のテトラ」の歌詞 石川智晶
2007/8/22 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
部屋へやの明あかりもつけずに
青白あおじろく光ひかる水槽すいそうだけを
ただじっと見みつめてる夜よるは
僕ぼくの領域エリアに誰だれも来きて欲ほしくない
ただぼんやり飽あきるほど
流ながれてく君きみを見みていた
今日きょうはいつもの僕ぼくを取とり戻もどそうとあがいて
少すこしだけ意気込いきごんでしまったよ
今気いまきづいた
最初さいしょは一番弱いちばんよわかった 青あおいテトラ
思おもいもかけず一番長いちばんながく生いき続つづけてる
そんなことで気持きもちが嫌いやでも動うごくのは
きっとどこかで僕ぼくが望のぞんでたことなんだと思おもうよ
ガラスに映うつる自分じぶんが揺ゆらいでいるのが
嫌いやになってコツンと指ゆびではじいたら
行いき場ばを失うしなうように僕ぼくから逃にげてく
悲かなしみを引ひき受うけて欲ほしいとは思おもわないから
誰だれの背中せなかも追おわずに泳およいでいるあのテトラ
どこまでも僕ぼくの先さきを行ゆく
今気いまきづいた
僕ぼくがいなきゃ生いきられないよ 青あおいテトラ
狭せまい場所ばしょで何なにも出来できないのは僕ぼくの方ほう
フィルターの音おと 目めをつぶると海うみの中なかへ誘さそわれてく
今いま 僕ぼくの前まえで生いきてる 生いきてる
今気いまきづいた
最初さいしょは一番弱いちばんよわかった 青あおいテトラ
思おもいもかけず一番長いちばんながく生いき続つづけてる
そんなことで気持きもちが嫌いやでも動うごくのは
きっとどこかで僕ぼくが望のぞんでたことなんだと思おもうよ
青白あおじろく光ひかる水槽すいそうだけを
ただじっと見みつめてる夜よるは
僕ぼくの領域エリアに誰だれも来きて欲ほしくない
ただぼんやり飽あきるほど
流ながれてく君きみを見みていた
今日きょうはいつもの僕ぼくを取とり戻もどそうとあがいて
少すこしだけ意気込いきごんでしまったよ
今気いまきづいた
最初さいしょは一番弱いちばんよわかった 青あおいテトラ
思おもいもかけず一番長いちばんながく生いき続つづけてる
そんなことで気持きもちが嫌いやでも動うごくのは
きっとどこかで僕ぼくが望のぞんでたことなんだと思おもうよ
ガラスに映うつる自分じぶんが揺ゆらいでいるのが
嫌いやになってコツンと指ゆびではじいたら
行いき場ばを失うしなうように僕ぼくから逃にげてく
悲かなしみを引ひき受うけて欲ほしいとは思おもわないから
誰だれの背中せなかも追おわずに泳およいでいるあのテトラ
どこまでも僕ぼくの先さきを行ゆく
今気いまきづいた
僕ぼくがいなきゃ生いきられないよ 青あおいテトラ
狭せまい場所ばしょで何なにも出来できないのは僕ぼくの方ほう
フィルターの音おと 目めをつぶると海うみの中なかへ誘さそわれてく
今いま 僕ぼくの前まえで生いきてる 生いきてる
今気いまきづいた
最初さいしょは一番弱いちばんよわかった 青あおいテトラ
思おもいもかけず一番長いちばんながく生いき続つづけてる
そんなことで気持きもちが嫌いやでも動うごくのは
きっとどこかで僕ぼくが望のぞんでたことなんだと思おもうよ