「誰も教えてくれなかったこと」の歌詞 石川智晶
2009/9/30 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
頬杖ほおづえついて溜息ためいきをひとつ
完成間近かんせいまぢかの泣なき顔がおのロボット
固かたまりかけていた紙粘土かみねんど
両手りょうてで崩くずしてしまったよ
優やさしい目めを向むけないでと
無我夢中むがむちゅうで走はしってさえいたら
チョウチョ巻まき上あげた分ぶんだけ
風かぜを起おこせると思おもってた
誰だれも教おしえてくれない
誰だれも教おしえてくれなかったこと
ふいにこの手てを払はらわれたことで
何なにかしてあげようと空回からまわりしたよ
かわいそうだという慰なぐさめに似にたもの
心こころの四隅よすみに隠かくれていたかもしれない
あの時本ときほんに書かいてあったことが
色鉛筆12色いろえんぴつじゅうにしょくにおさまらず色いろを欲ほしがった
誰だれも教おしえてくれない
誰だれも教おしえてくれなかったこと
無我夢中むがむちゅうで走はしってさえいたら
チョウチョ巻まき上あげた分ぶんだけ
風かぜを起おこせると思おもってた
誰だれも教おしえてくれない
誰だれも教おしえてくれなかったこと
誰だれも教おしえてくれない
誰だれも教おしえないでくれたこと
完成間近かんせいまぢかの泣なき顔がおのロボット
固かたまりかけていた紙粘土かみねんど
両手りょうてで崩くずしてしまったよ
優やさしい目めを向むけないでと
無我夢中むがむちゅうで走はしってさえいたら
チョウチョ巻まき上あげた分ぶんだけ
風かぜを起おこせると思おもってた
誰だれも教おしえてくれない
誰だれも教おしえてくれなかったこと
ふいにこの手てを払はらわれたことで
何なにかしてあげようと空回からまわりしたよ
かわいそうだという慰なぐさめに似にたもの
心こころの四隅よすみに隠かくれていたかもしれない
あの時本ときほんに書かいてあったことが
色鉛筆12色いろえんぴつじゅうにしょくにおさまらず色いろを欲ほしがった
誰だれも教おしえてくれない
誰だれも教おしえてくれなかったこと
無我夢中むがむちゅうで走はしってさえいたら
チョウチョ巻まき上あげた分ぶんだけ
風かぜを起おこせると思おもってた
誰だれも教おしえてくれない
誰だれも教おしえてくれなかったこと
誰だれも教おしえてくれない
誰だれも教おしえないでくれたこと