「Prototype」の歌詞 石川智晶
2008/12/3 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
純真じゅんしんさがシンプルな力ちからに変かわる時とき
世界せかいに影かげをつくりだす
ガラスケースに横よこたわる
光ひかりの存在そんざいに触ふれたくても
振ふり上あげた手降ておろせなくて
落おちるようにしゃがみこんだ
Prototype boy 明日あすの理想りそうだけで
語かたり継つぐような美談びだんにもならないけど
この体からだを失うしないそうなギリギリの場所ばしょが
哀かなしいくらい似合にあってる
嘘うそみたいな静しずけさは
わずかな綻ほころびが弾はじける前触まえぶれのようだ
過剰かじょうなまでの眼差まなざしが
膝ひざの震ふるえさえ逃にがそうとしない
この両手りょうてを挑発ちょうはつする
ありふれた偽善ぎぜんさえも
Prototype boy 心奪こころうばわれてく
曖昧あいまいなジャブを繰くり返かえす歯痒はがゆさで
この領域エリアに浮うかび上あがる残骸ざんがいが
生いきた分身ぶんしんに見みえ始はじめた
それでも I shelter you
焦燥しょうそうと放心ほうしんの反動はんどう
絶たえず私心ししんが揺ゆらいでる
今更いまさらの感傷かんしょうならかぶり振ふるけれど
使つかい捨すてられる試作品プロトタイプ
生いきるのは自分じぶんだろうか?
今いまは考かんがえない・・考かんがえない・・
Prototype boy 明日あすの理想りそうだけで
語かたり継つぐような美談びだんにもならないけど
この体からだを失うしないそうなギリギリの場所ばしょが
哀かなしいくらい似合にあってる
Prototype boy 心奪こころうばわれてく
曖昧あいまいなジャブを繰くり返かえす歯痒はがゆさで
この領域エリアに浮うかび上あがる残骸ざんがいが
生いきた分身ぶんしんに見みえ始はじめた
それでも I shelter you
世界せかいに影かげをつくりだす
ガラスケースに横よこたわる
光ひかりの存在そんざいに触ふれたくても
振ふり上あげた手降ておろせなくて
落おちるようにしゃがみこんだ
Prototype boy 明日あすの理想りそうだけで
語かたり継つぐような美談びだんにもならないけど
この体からだを失うしないそうなギリギリの場所ばしょが
哀かなしいくらい似合にあってる
嘘うそみたいな静しずけさは
わずかな綻ほころびが弾はじける前触まえぶれのようだ
過剰かじょうなまでの眼差まなざしが
膝ひざの震ふるえさえ逃にがそうとしない
この両手りょうてを挑発ちょうはつする
ありふれた偽善ぎぜんさえも
Prototype boy 心奪こころうばわれてく
曖昧あいまいなジャブを繰くり返かえす歯痒はがゆさで
この領域エリアに浮うかび上あがる残骸ざんがいが
生いきた分身ぶんしんに見みえ始はじめた
それでも I shelter you
焦燥しょうそうと放心ほうしんの反動はんどう
絶たえず私心ししんが揺ゆらいでる
今更いまさらの感傷かんしょうならかぶり振ふるけれど
使つかい捨すてられる試作品プロトタイプ
生いきるのは自分じぶんだろうか?
今いまは考かんがえない・・考かんがえない・・
Prototype boy 明日あすの理想りそうだけで
語かたり継つぐような美談びだんにもならないけど
この体からだを失うしないそうなギリギリの場所ばしょが
哀かなしいくらい似合にあってる
Prototype boy 心奪こころうばわれてく
曖昧あいまいなジャブを繰くり返かえす歯痒はがゆさで
この領域エリアに浮うかび上あがる残骸ざんがいが
生いきた分身ぶんしんに見みえ始はじめた
それでも I shelter you