「Vermillion」の歌詞 石川智晶
2007/8/22 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
Vermillion 僕ぼくらは生いきることにしがみついたけれど
Vermillion それを格好悪かっこわるいとは思おもわない
真まっすぐ過すぎる君きみだから
自分じぶんの椅子いすが見みえないと
冬ふゆの枝えだのようにぽっきり折おれるようで心配しんぱいなんだ
あの日丸ひまるめたままの紙切かみきれを押おし付つけて走はしってった
―僕ぼくを覚おぼえていて―
指ゆびで文字もじをなぞっては 大声おおごえで泣ないた夕映ゆうばえ
Vermillion 僕ぼくらは生いきることにしがみついたけれど
Vermillion それを格好悪かっこわるいとは思おもわない
知しらぬ間まにつくってた
かすり傷きずから溢あふれる
その朱あかく愛いとしいもの
手てを触ふれずに見みつめていたよ
窓まどの外そとの気配けはいに君きみの名なを呼よびながらしゃがみ込こんだ
僕ぼくはこの世界せかいの全すべてを知しってはいけない
たとえ君きみをなくしても
Vermillion 僕ぼくらの中なかに静しずかに流ながれてるものは
Vermillion あの空そらより朱あかく激はげしいものだよ
朱あかく激はげしいものだよ
無性むしょうに喉のどが乾かわくのは僕ぼくに生うまれ始はじめた
生いきたいという叫さけびたいほどの真実しんじつ
Vermillion 僕ぼくらは生いきることにしがみついたけれど
Vermillion それを格好悪かっこわるいとは思おもわない
Vermillion 僕ぼくらの中なかに静しずかに流ながれてるものは
Vermillion あの空そらより朱あかく激はげしいものだよ
朱あかく激はげしいものだよ
Vermillion それを格好悪かっこわるいとは思おもわない
真まっすぐ過すぎる君きみだから
自分じぶんの椅子いすが見みえないと
冬ふゆの枝えだのようにぽっきり折おれるようで心配しんぱいなんだ
あの日丸ひまるめたままの紙切かみきれを押おし付つけて走はしってった
―僕ぼくを覚おぼえていて―
指ゆびで文字もじをなぞっては 大声おおごえで泣ないた夕映ゆうばえ
Vermillion 僕ぼくらは生いきることにしがみついたけれど
Vermillion それを格好悪かっこわるいとは思おもわない
知しらぬ間まにつくってた
かすり傷きずから溢あふれる
その朱あかく愛いとしいもの
手てを触ふれずに見みつめていたよ
窓まどの外そとの気配けはいに君きみの名なを呼よびながらしゃがみ込こんだ
僕ぼくはこの世界せかいの全すべてを知しってはいけない
たとえ君きみをなくしても
Vermillion 僕ぼくらの中なかに静しずかに流ながれてるものは
Vermillion あの空そらより朱あかく激はげしいものだよ
朱あかく激はげしいものだよ
無性むしょうに喉のどが乾かわくのは僕ぼくに生うまれ始はじめた
生いきたいという叫さけびたいほどの真実しんじつ
Vermillion 僕ぼくらは生いきることにしがみついたけれど
Vermillion それを格好悪かっこわるいとは思おもわない
Vermillion 僕ぼくらの中なかに静しずかに流ながれてるものは
Vermillion あの空そらより朱あかく激はげしいものだよ
朱あかく激はげしいものだよ