「house」の歌詞 石川智晶
2006/4/19 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
小ちいさな手てと大おおきな両手りょうてで
庭にわの隅すみの家庭菜園かていさいえん
学校帰がっこうかえりに食たべた野のイチゴ土つちの味あじがしてた
夏なつの終おわりに太陽たいように嫌きらわれた
荒あれ始はじめた目めの前まえの楽園らくえんは
あぶら虫むしのついた菜なの花はなだけが
ぼんやり揺ゆれていた
手てをつないだ小ちいさな兄妹きょうだいたち
どうしようもないことがあるんだ
毎日水まいにちみずをやり続つづけてもなくなってしまった
錆さびた自転車細じてんしゃほそく続つづく砂利道じゃりみち
二人乗ふたりのりしたオレンジの空そら
意味いみもわからないませた歌うたを歌うたって
笑わらいころげていた
この日初ひはじめておねだりしたよ
ガラス越ごしに見みてたハムスター
この子こが入はいれば家族かぞくは減へらないから
笑顔えがおが戻もどるだろう
手てをつないだ小ちいさな兄妹きょうだいたち
いつか全すべてがわかるから
失うしなうもの拾ひろうもの
もう少すこし待まっていてよ
手てをつないだ小ちいさな兄妹きょうだいたち
どうしようもないことがあるんだ
毎日水まいにちみずをやり続つづけてもなくなってしまった
手てをつないだ小ちいさな兄妹きょうだいたち
いつか全すべてがわかるから
失うしなうもの拾ひろうもの
もう少すこし待まっていてよ
家いえに帰かえろう
新あたらしい家族かぞくだ
庭にわの隅すみの家庭菜園かていさいえん
学校帰がっこうかえりに食たべた野のイチゴ土つちの味あじがしてた
夏なつの終おわりに太陽たいように嫌きらわれた
荒あれ始はじめた目めの前まえの楽園らくえんは
あぶら虫むしのついた菜なの花はなだけが
ぼんやり揺ゆれていた
手てをつないだ小ちいさな兄妹きょうだいたち
どうしようもないことがあるんだ
毎日水まいにちみずをやり続つづけてもなくなってしまった
錆さびた自転車細じてんしゃほそく続つづく砂利道じゃりみち
二人乗ふたりのりしたオレンジの空そら
意味いみもわからないませた歌うたを歌うたって
笑わらいころげていた
この日初ひはじめておねだりしたよ
ガラス越ごしに見みてたハムスター
この子こが入はいれば家族かぞくは減へらないから
笑顔えがおが戻もどるだろう
手てをつないだ小ちいさな兄妹きょうだいたち
いつか全すべてがわかるから
失うしなうもの拾ひろうもの
もう少すこし待まっていてよ
手てをつないだ小ちいさな兄妹きょうだいたち
どうしようもないことがあるんだ
毎日水まいにちみずをやり続つづけてもなくなってしまった
手てをつないだ小ちいさな兄妹きょうだいたち
いつか全すべてがわかるから
失うしなうもの拾ひろうもの
もう少すこし待まっていてよ
家いえに帰かえろう
新あたらしい家族かぞくだ