「焔の扉」の歌詞 石田耀子
2006/8/25 リリース- 作詞
- 梶浦由記
- 作曲
- 梶浦由記
- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
傷付きずついた指ゆびで暁あかつきのドアを開ひらくよ
明日あしたをこの手てで選えらび取とると決きめたから
風かぜよ今強いまつよく
この身みに纏まとった炎ほむらを支ささえて
扉とびらの向むこうへ
優やさしい手てを振ふりかざして
涙なみだを奪うばうよ
もう一度愛いちどあいを信しんじるために
小ちいさく瞬またたく
あれは誰だれを送おくる光ひかり
空そらに咲さく花はなを子供達こどもたちは指差ゆびさして
消きえた地平ちへいへと
希望きぼうの種たねを捜さがしに飛とび立たつ
過すぎゆく夕凪ゆうなぎ
哀かなしみよ今いまは静しずかに
私わたしを見守みまもって
いつかまた故郷ふるさとへ還かえる
その日ひまで
嘆なげきの大地だいちに赤あかい雨あめは降ふり注そそぐ
風かぜの泣なく声こえは暗くらい焔ほのおを煽あおって
それは遠とおい約束やくそく
懐なつかしい声こえ
震ふるえる胸むねをどうか支ささえて
my dear……
焔ほのおの扉とびらへ
優やさしい手てを振ふりかざして
明日あしたを奪うばうよ
もう一度愛いちどあいを知しりたい、心こころから
今開いまひらく
運命うんめいの空そら
明日あしたをこの手てで選えらび取とると決きめたから
風かぜよ今強いまつよく
この身みに纏まとった炎ほむらを支ささえて
扉とびらの向むこうへ
優やさしい手てを振ふりかざして
涙なみだを奪うばうよ
もう一度愛いちどあいを信しんじるために
小ちいさく瞬またたく
あれは誰だれを送おくる光ひかり
空そらに咲さく花はなを子供達こどもたちは指差ゆびさして
消きえた地平ちへいへと
希望きぼうの種たねを捜さがしに飛とび立たつ
過すぎゆく夕凪ゆうなぎ
哀かなしみよ今いまは静しずかに
私わたしを見守みまもって
いつかまた故郷ふるさとへ還かえる
その日ひまで
嘆なげきの大地だいちに赤あかい雨あめは降ふり注そそぐ
風かぜの泣なく声こえは暗くらい焔ほのおを煽あおって
それは遠とおい約束やくそく
懐なつかしい声こえ
震ふるえる胸むねをどうか支ささえて
my dear……
焔ほのおの扉とびらへ
優やさしい手てを振ふりかざして
明日あしたを奪うばうよ
もう一度愛いちどあいを知しりたい、心こころから
今開いまひらく
運命うんめいの空そら