「agony」の歌詞 石田耀子
2006/8/25 リリース- 作詞
- KOTOKO
- 作曲
- 中沢伴行
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この楽曲へのみんなの気持ち
いつか見みた夢ゆめ
届とどかないつぶやきだけ
夜よるの光ひかりに包つつまれて彷徨さまよい行ゆく
やがて見開みひらくその瞳ひとみ 運命うんめいなら
せめて そう、今いまだけ…
叶かなわないと俯うつむく 夜風よかぜにただうなだれ
涙なみだ 月影つきかげ 手ての平ひらに溢あふれてゆく
何なにが欲ほしいの?
唇くちびるは闇やみに震ふるえていた
出逢であったあの時ときに胸突むねついた笑顔えがお
護まもりたくて ずっと崩くずれそうな約束やくそくを
痛いたみ潰つぶすほどに抱だきしめてた
側そばに居いれるだけで
同おなじ時間じかんにいられるだけで
遠とおい記憶きおく 蘇よみがえる悲かなしみも温あたためて行ゆけるのに
廻まわり続つづけている思おもいに
安やすらぎ満みちた終おわりは来くるの?
繰くり返かえした問とい掛かけは天てんに舞まい
明あけの空そらの 光ひかりに変かわる
全すべて幻まぼろし 浮うかんではまた消きえてく
邪念じゃねんかき消けす指先ゆびさきに絡からみ付ついた無色むしょくの鎖くさり
もがくほど孤独こどくを編あんでいた
断たち切きられるように踵きびすかえす風かぜ
冷つめたすぎる今いまも「君きみがいるからだよ」と
闇やみに落おちた言葉ことば 離はなれない
息いきをしてるだけで
同おなじ痛いたみを感かんじるだけで
ほんの少すこし幸しあわせを積つみ上あげる愛あい
気付きづいていしまった
凍こごえて肩寄かたよせる瞳ひとみに
護まもりたいもの 見みつかったから
次つぎの夜明よあけ 手てにしてた後悔こうかいで錆さびた欠片かけら
光ひかりに変かえる
触ふれあうだけでその幸しあわせを思おもっただけで
こみ上あげてく
束つかの間まのさよならも 消きえぬ絆きずなになると
側そばに居いられるだけで
同おなじ時間じかんにいられるだけで
遠とおい記憶きおく 蘇よみがえる悲かなしみも温あたためて行ゆけるのに
刻きざみ込こまれていた証しるしに
導みちびかれまた倒たおれる時ときも
見みつめ合あった一瞬いっしゅんが千年せんねんの記憶きおくを越こえ
光ひかりに変かわる
届とどかないつぶやきだけ
夜よるの光ひかりに包つつまれて彷徨さまよい行ゆく
やがて見開みひらくその瞳ひとみ 運命うんめいなら
せめて そう、今いまだけ…
叶かなわないと俯うつむく 夜風よかぜにただうなだれ
涙なみだ 月影つきかげ 手ての平ひらに溢あふれてゆく
何なにが欲ほしいの?
唇くちびるは闇やみに震ふるえていた
出逢であったあの時ときに胸突むねついた笑顔えがお
護まもりたくて ずっと崩くずれそうな約束やくそくを
痛いたみ潰つぶすほどに抱だきしめてた
側そばに居いれるだけで
同おなじ時間じかんにいられるだけで
遠とおい記憶きおく 蘇よみがえる悲かなしみも温あたためて行ゆけるのに
廻まわり続つづけている思おもいに
安やすらぎ満みちた終おわりは来くるの?
繰くり返かえした問とい掛かけは天てんに舞まい
明あけの空そらの 光ひかりに変かわる
全すべて幻まぼろし 浮うかんではまた消きえてく
邪念じゃねんかき消けす指先ゆびさきに絡からみ付ついた無色むしょくの鎖くさり
もがくほど孤独こどくを編あんでいた
断たち切きられるように踵きびすかえす風かぜ
冷つめたすぎる今いまも「君きみがいるからだよ」と
闇やみに落おちた言葉ことば 離はなれない
息いきをしてるだけで
同おなじ痛いたみを感かんじるだけで
ほんの少すこし幸しあわせを積つみ上あげる愛あい
気付きづいていしまった
凍こごえて肩寄かたよせる瞳ひとみに
護まもりたいもの 見みつかったから
次つぎの夜明よあけ 手てにしてた後悔こうかいで錆さびた欠片かけら
光ひかりに変かえる
触ふれあうだけでその幸しあわせを思おもっただけで
こみ上あげてく
束つかの間まのさよならも 消きえぬ絆きずなになると
側そばに居いられるだけで
同おなじ時間じかんにいられるだけで
遠とおい記憶きおく 蘇よみがえる悲かなしみも温あたためて行ゆけるのに
刻きざみ込こまれていた証しるしに
導みちびかれまた倒たおれる時ときも
見みつめ合あった一瞬いっしゅんが千年せんねんの記憶きおくを越こえ
光ひかりに変かわる