「春夏秋冬~四季のうた~」の歌詞 石野田奈津代
2009/7/7 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
いつもいつも優やさしい顔かおで
「おかえり」を言いってくれた人ひと
「体からだに気きをつけなさい」と
誰だれよりも心配しんぱいしてたね
あなたがいなくなって
初はじめて知しった
一緒いっしょにいられる時間じかんは
ほんの何十年なんじゅうねんだと
短みじかい夏なつが過すぎ
風かぜが秋あきを運はこんで
星降ほしふる冬ふゆを越こえ
あと何度なんど 春はるを生いきる?
「生いきている今いまを大切たいせつに」
やさしい声こえが聞きこえてくる
写真しゃしんの中なかで笑わらうあなた
変かわらずに見守みまもってくれる
あなたが座すわっていた
椅子いすに腰掛こしかけて
名前なまえを呼よんでみたけど
窓まどがきしむ音おとだけ
一番星いちばんぼしひとつ
風かぜに流ながされる雲くも
あなたのところまで
笑顔えがおが見みえていますか?
短みじかい夏なつが過すぎ
風かぜが秋あきを運はこんで
星降ほしふる冬ふゆを越こえ
あと何度なんど 春はるを生いきる?
形かたちを変かえながら
今いまも時ときは流ながれる
限かぎりある命いのちを
大事だいじに 大事だいじに 生いきよう
笑わらって 笑わらって 泣ないて
「おかえり」を言いってくれた人ひと
「体からだに気きをつけなさい」と
誰だれよりも心配しんぱいしてたね
あなたがいなくなって
初はじめて知しった
一緒いっしょにいられる時間じかんは
ほんの何十年なんじゅうねんだと
短みじかい夏なつが過すぎ
風かぜが秋あきを運はこんで
星降ほしふる冬ふゆを越こえ
あと何度なんど 春はるを生いきる?
「生いきている今いまを大切たいせつに」
やさしい声こえが聞きこえてくる
写真しゃしんの中なかで笑わらうあなた
変かわらずに見守みまもってくれる
あなたが座すわっていた
椅子いすに腰掛こしかけて
名前なまえを呼よんでみたけど
窓まどがきしむ音おとだけ
一番星いちばんぼしひとつ
風かぜに流ながされる雲くも
あなたのところまで
笑顔えがおが見みえていますか?
短みじかい夏なつが過すぎ
風かぜが秋あきを運はこんで
星降ほしふる冬ふゆを越こえ
あと何度なんど 春はるを生いきる?
形かたちを変かえながら
今いまも時ときは流ながれる
限かぎりある命いのちを
大事だいじに 大事だいじに 生いきよう
笑わらって 笑わらって 泣ないて